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発達障がい者支援について

印刷ページの表示 ページ番号:0000007973 更新日:2010年2月8日更新

1.現状と課題

・発達障がいは、人口に占める割合は高いにもかかわらず、平成17年4月に「発達障害者支援法」が施行されるまで、法制度もなく、制度の谷間になっており、十分な対応が遅れています。

・発達障がいに関する専門家は少なく、地域における連携、支援体制もまだまだ十分とはいえません。

・本人、家族は、地域での支援が少なく、大きな不安を抱えています。

2.発達障害者支援法のねらい(平成17年4月施行)

・発達障がいの定義と法的な位置付けの確立

・乳幼児期から成人期までの地域における一貫した支援の促進

・専門家の確保と関係者の緊密な連携の確保

・子育てに対する国民の不安の軽減

(定義):「発達障害」とは、自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するものとして政令で定めるものをいう。

~参考資料~
大分県作成資料
啓発パンフレット{発達障がい」って知っていますか? [PDFファイル/2.3MB]

発達障がいに関する実態調査報告書 [PDFファイル/4.73MB]

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