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総務部
総務部の業務
(1)業務の概要
総務部は、振興局にかかる予算の執行と併せて、庁舎等県有財産の維持管理、職員住宅の維持管理、選挙、広報・広聴、交通安全、防災、火薬関係事務棟の業務を遂行するとともに、佐伯地域の県地方機関相互の連絡調整をはじめ、国の出先機関、佐伯市及び関係各種団体との連絡調整を担当している。
また、平成19年度からは総務計事務の集中化、一元化に伴い、土木事務所、県税事務所、保健所の総務計事務が振興局へ一括移管され、事務を効率的に処理することとなった。
また、平成19年度からは総務計事務の集中化、一元化に伴い、土木事務所、県税事務所、保健所の総務計事務が振興局へ一括移管され、事務を効率的に処理することとなった。
(2)選挙
選挙啓発運動の推進については、佐伯市選挙管理委員会と連携を密にし啓発活動を行っている。この一環として、市町村明るい選挙推進協議会活性化事業を通して、地域住民の広範なそうに明るい選挙の推進と棄権防止を呼びかけている。
(3)広報・広聴
住んでよかったと実感できる真の豊かさをめざし、県政に対して広く県民の理解を得るとともに多彩な提言、意見、要望党を県政に反映させるために、働く世代を中心にした県民の方を「県政モニター」として委嘱し、メールや書面による提言党等の提出や行事への積極的な参加を呼びかけている。
当地域では15名(県下200名)をモニターとして委嘱しており、県政モニター「地域対話」意見交換会を通じて県政に対する意見、提言を求めた。
当地域では15名(県下200名)をモニターとして委嘱しており、県政モニター「地域対話」意見交換会を通じて県政に対する意見、提言を求めた。
(4)石油価格調査
小売店を巡回し、石油製品の価格・需給動向を調査監視することにより、価格と需給の安定を図ることを目的としている。
年に2回(1回に月3店舗)を調査し、県民生活・男女共同参画課へ報告している。
年に2回(1回に月3店舗)を調査し、県民生活・男女共同参画課へ報告している。
(5)交通安全関係
管内における交通安全意識の高揚を計るとともに交通事故を防止するため、管内の市振興局、国及び県の機関、各種交通安全関係団体で構成する「佐伯市交通安全対策協議会」を通じて、各交通安全運動期間中に統一街頭啓発を実施している。
(6)青少年健全育成
青少年の健全育成・非行防止に関する施策について、総合的かつ効果的な対策を推進するため、振興局長を支部長とし、保健所長、教育事務所長、警察署長で構成された大分県青少年対策本部佐伯支部としての活動を行っている。
(7)防災関係
風水害の多発期に備え、市が実施する防災パトロールに協力して災害棄権予想地域における避難警戒体制の確立を図るとともに、非常時に備え、県出先機関による南部地区災害対策本部の組織作りなど防災体制の整備促進を行っている。
(8)高病原性鳥インフルエンザ関係
南部地区高病原性鳥インフルエンザ現地対策本部運営要領に基づき、関係機関と連携して定期的に防疫演習を行い、作業内容の確認と作業従事者の感染防止対策を実践し、危機管理意識の徹底を図っている。