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不安を抱える妊婦への新型コロナウイルス感染症検査について

印刷ページの表示 ページ番号:0002188806 更新日:2023年5月17日更新

新型コロナウイルス感染症に不安を抱える妊婦さんへ

新型コロナウイルス感染症の流行が続く中で、日常生活等が制約され、自身や胎児の健康等について、強い不安を抱えて生活している分娩前の妊婦に対し、本人が希望する場合に新型コロナウイルス感染症の感染の有無を確認するウイルス検査費用の補助を行います。
補助の対象とするのは、令和5年4月1日から5月31日までに実施した検査となります。

不安を抱える妊婦への新型コロナウイルス感染症検査について

(1)対象者

対象者は、次に掲げる条件を満たす妊婦のうち、検査を希望する方   

・不安を抱える、分娩予定日おおむね4週間前の妊婦
・発熱等の新型コロナウイルス感染症の感染を疑う症状のない妊婦
・大分県内に所在する産婦人科医療機関で分娩予定である妊婦

 

(2)相談先・検査場所

・かかりつけ産科医療機関

検査実施医療機関一覧 [PDFファイル/43KB]

※かかりつけの産科医療機関で検査を実施していない場合は、主治医から、検査実施医療機関一覧を参考にご紹介いただいてください。

 

(3)検査回数

・妊娠1回につき、1回

 

(4)検査方法

・唾液によるPCR検査

 

(5)費用

・無料
(別に、診察料等の自己負担が発生する場合があります)

 

(6)検査を受ける上で知ってほしいこと

すべての検査に当てはまりますが、実際は感染しているのに結果が陰性になること(偽陰性)や、感染していないのに結果が陽性になること(偽陽性)があります。

<<結果が陽性となった場合の療養の考え方(参考)>>

・発症後5日間が経過し、かつ解熱および症状軽快から24時間経過するまでは外出を控えることが推奨されます。(※)

・発症後10日間が経過するまでは、マスクの着用等周りの方へうつさないよう配慮をお願いします。

(※)無症状の場合は検体採取日を0日目とします。

 

(7)様式

 医療機関用(大分市在住の妊婦に係る請求は、大分市の様式を使用してください。)

(様式第1号)請求書 [Wordファイル/20KB]

(様式第1号)請求書 [PDFファイル/34KB]

(別紙1)受検者名簿 [Wordファイル/18KB]

(別紙1)受検者名簿 [PDFファイル/47KB]

(別紙2)検査申込書 [PDFファイル/157KB]

 

(8)里帰り出産等で県外の医療機関で検査し、費用を自己負担した場合の助成(償還払い)について

大分県(大分市を除く)に住所地のある妊婦の方が、里帰り等により他の地方公共団体において同様の検査を受け、検査費用が全額自己負担となった場合は、申請により9千円を上限として助成します。

【提出期限】

 令和5年4月1日から5月31日までに行った検査にかかるものを、令和5年6月30日までに申請してください。

 

【提出書類】

提出書類(請求書)様式については、下記問合せ先にお尋ねください。

なお、請求時には併せて次の資料を添付してください。

  ・口座振込先がわかる資料(通帳の写し等)

  ・検査費用にかかる領収書(原本)

 

【問合せ・提出先】

 〒870-8501 大分県大分市大手町3丁目1番1号

 大分県福祉保健部こども未来課 母子保健班

 (TEL)097-506-2672

 

(9)大分市の実施する事業について

「大分市に住所地(里帰りも含む)のある妊婦の方」は、大分市で同様の事業を実施しています。

大分市保健所健康課(097-547-8219)にお問い合わせください。

 

新型コロナウイルスに感染した妊産婦への寄り添い支援について

 新型コロナウイルスに感染した妊産婦への寄り添い支援は、令和4年度をもって終了いたしました。

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