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医療法人設立・解散の手続きについて(ご案内)

印刷ページの表示 ページ番号:0002086584 更新日:2023年12月7日更新

医療法人設立の手続きについて

 病院、医師若しくは歯科医師が常時勤務する診療所、介護老人保健施設または介護医療院を開設しようとする社団または財団は、県知事の認可を受け、医療法人とすることができます。

 県では、年に2回、医療審議会の意見を聴いたうえで、医療法人の設立について認可しています。 
 認可の時期は、それぞれ10月頃と3月頃です。認可申請に当たっては、大分県福祉保健部医療政策課が開催する説明会への参加が必須になります。説明会は年に2回(6月、12月頃)に実施します。詳細は以下のページをご覧ください。

医療法人設立の手引き・申請様式

説明会の資料及び設立認可に必要な様式は以下のとおりです。

(参考)基金関係様式~県への提出は不要です

医療法人解散の手続きについて

社団の医療法人は、以下の事由により解散します。(医療法第55条第1項)

一 定款をもつて定めた解散事由の発生
二 目的たる業務の成功の不能
三 社員総会の決議
四 他の医療法人との合併(合併によりこの医療法人が消滅する場合に限る。次条第一項及び第五十六条の三において同じ。)
五 社員の欠亡
六 破産手続開始の決定
七 設立認可の取消し

このうち、「二 目的たる業務の成功の不能」「三 社員総会の決議」の場合は、知事の認可を受ける必要があります。

県では、年に2回、医療審議会の意見を聴いたうえで、医療法人の解散について認可しています。認可の時期は、それぞれ10月頃と3月頃です。令和6年3月頃の認可のスケジュールは以下のとおりです。

(1)「(仮)申請書」の受付期限
   令和6年1月31日(水曜日)
(2)書類審査期間
   令和6年2月上旬~中旬
(3)「本申請書」の受付期限 
  令和6年3月1日(金曜日)
(4)医療審議会への諮問
   令和6年3月下旬

医療法人の解散認可の申請様式

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