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薬物やアルコールなどを使用した性犯罪・性暴力って?
内閣府は、薬物やアルコールなどを使用した性犯罪・性暴力の危険性を周知するホームページを開設しています。
睡眠薬などのクスリを飲み物や食べ物に混ぜて、相手の意識をもうろうとさせ、抵抗できない状況にして、セックスをするなどの性暴力の被害が起きています。
性暴力は、心も身体も深く傷つける許されない行為です。決して被害にあった方が、悪いのではありません。
しかし、被害にあうリスクを少なくするために、どんな被害が起きているかを知っておくことも大切です。
家族や友人など周りの方にも、知らせてあげてください。
詳細は、下記内閣府ホームページをご覧ください。
◎ひとりで悩まず相談してください!
「おおいた性暴力救援センター・すみれ」
大分県が開設した性暴力被害者を支援するための相談窓口です。
電話:097-532-0330
相談時間:月~金 9時00分~20時00分 (祝日、年末年始は除く)