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わが家の防災 ~大雨・台風対策~

印刷ページの表示 ページ番号:0001001403 更新日:2014年12月10日更新
 台風や集中豪雨による洪水や土砂災害など自然の脅威から、家族の命と財産を守るためには、災害が起きる前に、事前の防災対策を行っておくことが必要です。
 特に、台風は発生してから接近するまでに一定の時間がありますので、進路を確認しながら事前にしっかりと準備や対策をとることができます。
 県では、そうしたときの県、市町村、そして住民の皆さんがいつどのような行動をとるべきか、その目安を定める『台風事前防災行動計画(試行案)』を策定していますので、この計画(試行案)を参考に、早め早めに事前の備えや避難を行い、身の安全を確保してください。
 
 

危険な場所や避難場所を確認しましょう

 浸水被害や土砂崩れなどは、被害を受けやすい場所を予測することが可能です。
 また、地震や洪水などの種類によって避難場所が異なる場合があります。
 いざという時にすぐに避難できるよう、あらかじめ自宅や勤務先周辺の危険な場所や避難場所、避難経路を確認しておきましょう。
 

わが家を点検しましょう

家屋にも浸水や強風への備えが必要です。
台風や豪雨が迫ってからの対策では危険なので、日ごろから家の周囲を点検しておきましょう。
 

災害時の必需品を準備しましょう

いざという時にすぐに避難できるよう、あらかじめ避難する際に必要な持出品を用意し、すぐに取り出せる場所に保管しておきましょう。
 

気象情報に注意し、早めに避難しましょう

土砂災害や洪水から命から守るには、早めの避難が大切です。
気象庁が発表する大雨警報などの気象情報や市町村が発令する避難勧告などの情報に注意し、少しでも危険(異変)を感じたら、すぐに避難しましょう。
また、いち早く災害情報を入手できるよう、県民安全・安心メールに登録しましょう。あなたの携帯電話に災害情報がメールで届きます。
 

防災訓練に参加しましょう

地域で開かれる防災訓練や講演会等には積極的に参加し、普段から隣近所との協力体制をつくっておきましょう。