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「日本における人工透析技術セミナー(大分県・宮崎県)」の開催について
大分県・宮崎県では、東九州メディカルバレー構想の推進にあたり、医療分野でのアジアへの貢献を目指した取り組みとして、独立行政法人国際協力機構(JICA)と協力し、「人工透析技術セミナー(大分県・宮崎県)」を開催しました。
本セミナーでは、アジアやアフリカから政府関係者・医師・看護師等を招聘し、大分県・宮崎県内にある大学、企業、病院を訪問し、日本の誇る高い技術力や産学官連携による人材育成の取り組み等を視察・意見交換を行いました。
この取り組みをきっかけに、質の高い日本の透析技術・医療機器を、アジア等に展開していきたいと考えています。
日本における人工透析技術セミナー(大分県・宮崎県)
開催日
平成25年5月26日(日)~6月1日(土)
(大分県内;5月27日~5月29日)
(大分県内;5月27日~5月29日)
訪問先
- 大分大学医学部附属病院 (由布市)
- 松山医院大分腎臓内科 (大分市)
- 川澄化学工業佐伯工場 (佐伯市)
- 九州保健福祉大学 (宮崎県延岡市)
- 旭化成延岡展示センター (宮崎県延岡市)
- 東郷メディキット日向第2工場 (宮崎県日向市)
- 宮崎大学医学部附属病院 (宮崎県宮崎市)
<開講式で参加国の現状について発表する様子> <大分大学医学部血液浄化センター>