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小麦「はるみずき」栽培のポイント(2020年10月版)

印刷ページの表示 ページ番号:0002123155 更新日:2021年9月14日更新

しょうゆと原料小麦の産地・大分県 

県南部の大手醤油(しょうゆ) 醸造(じょうぞう) メーカーを中心に、しょうゆづくりが盛んな大分県。

その生産量は、なんと九州で1位!全国でも6位の生産量(※2019年実績)を誇ります。(出典:しょうゆ情報センター)

そんな醤油づくりでは、大豆だけでなく「タンパクの高い小麦」が欠かせません。

そこで、県内の北部・東部地域を中心に原料小麦を生産、県内のメーカーに供給し、今やメーカーと小麦産地が連携した醤油の産地へと成長しました。

新品種「はるみずき」への転換が始まりました

これまで大分県でつくられていた醤油用小麦の品種は、栽培上や流通上の問題が多くありました。
そこで、大分県では、これまでの品種の課題を克服した

   新品種「はるみずき」(農研機構育成)

を2019年度に県の認定品種に採用し、2020年秋播分より産地への導入をスタートしています。

「はるみずき」栽培のポイント

新品種「はるみずき」は、いままでの品種とは異なる特徴があります。

「はるみずき」を上手に栽培するためには、

「はるみずき」の特徴を知って、麦を見て栽培することが大切です!

☆栽培のポイント資料
 両面印刷の上、中央を山折りしてお使いください。

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