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平成30年地価調査結果

印刷用ページを表示する掲載日:2018年9月19日更新

平成30年地価調査結果

概要

調査結果の概要

  対前年の県平均変動率をみると、地価は引き続き下落しているが、住宅地・商業地ともに下落率は縮小傾向にある。

   全体としては、
    住宅地は、平成11年以降20年連続の下落。
    商業地は、平成4年以降27年連続の下落。

    注:新規地点の設定、選定替や地点削減により、平均価格は上昇することがあるため
      地価の上昇・下落は、変動率で判断している。

  本年は、県内の基準地296地点(※300地点のうち、選定替の4地点は前年との比較ができない)の中で、対前年変動率がプラスとなる価格上昇地点が、住宅地において48地点、横ばい(±0.0)が42地点。商業地において価格上昇地点が19地点、横ばいが15地点となった。
  なお、昨年は、住宅地において上昇地点が34地点、横ばいが33地点、商業地において上昇地点が12地点、横ばいが13地点であった。

上昇、横ばい、下落地点数

 H29(選定替4地点と新設1地点を除く)H30(選定替4地点を除く)
 上昇横ばい下落上昇横ばい下落
住宅地34331334842110
宅地見込地
商業地121354191545
工業地   1 
林地    
合計295296

対前年平均変動率(変動率は継続地点のみで算定)

(1)住 宅 地
 ア.県内の状況
   県平均では、平成11年以降20年連続の下落で、変動率は△0.3%(前年△0.6%)で、下落率は0.3ポイント縮小した。

   市町村別の平均でみると、上昇率が拡大した市が1市、上昇率横ばいが1町、下落から上昇に転じた市が2市、下落率縮小が10市町村、下落率横ばいが1市1町、下落率拡大が1市1町である。

  〈上昇率拡大:1市〉(昨年なし)

    大分市

  〈上昇率横ばい:1町〉(昨年なし)

   日出町

  〈下落から上昇に転じた:2市〉(昨年1市1町(大分市、日出町))

   別府市、津久見市  

  〈下落率縮小:10市村〉(昨年15市町村)

   中津市、日田市、臼杵市、竹田市、豊後高田市、杵築市、宇佐市、豊後大野市、国東市、姫島村

  〈下落率横ばい:1市1町〉(昨年1町(玖珠町))

   佐伯市、玖珠町

  〈下落率拡大:1市1町〉(昨年なし)

   由布市、九重町


   なお、県内で最も下落率が小さかった市町村は臼杵市で変動率△0.1%、最も下落率が大きかった市町村は、九重町で変動率△2.4%となっている。

 イ.大分市の状況
   市平均で平成10年以来19年ぶりの上昇となった昨年に続き、2年連続の上昇となり、上昇率は0.7ポイント拡大した。         

大分市変動率上昇横ばい下落
H290.2241616
H300.93518

 
  ウ.別府市の状況
     市平均で平成11年以来19年ぶりの上昇となった。 

別府市変動率上昇横ばい下落
H29△0.2
H30 0.210

    
   (2)商 業 地
 ア.県内の状況
      県平均では、平成4年以降27年連続の下落で、変動率は△0.5%(前年△0.8%)で、下落率は0.3ポイント縮小した。

   市町村別の平均でみると、大分市は上昇率横ばい、別府市は横ばいから上昇、日出町は下落から上昇に転じた。この他の市町村では下落が続いているものの、多くの市町村で下落率は縮小傾向を見せている。
  (※九重町は昨年新たに地点を設定したため比較不可。)

  〈上昇率横ばい:1市〉(昨年なし)

   大分市

  〈横ばいから上昇となった:1市〉(昨年なし)

   別府市

  〈下落から上昇に転じた:1町〉(昨年なし)

   日出町

  〈下落率縮小:9市町村〉(昨年14市町村)

   中津市、日田市、佐伯市、津久見市、竹田市、豊後高田市、国東市、姫島村、玖珠町

  〈下落率横ばい:2市〉(昨年1市(杵築市))

   臼杵市、由布市

  〈下落率拡大:3市〉(昨年なし)

   杵築市、宇佐市、豊後大野市

   なお、県内で最も下落率が大きかった市町村は、杵築市で変動率△3.6%となっている。

 イ.大分市の状況
   市平均で平成28年以降3年連続の上昇となったが、上昇率は前年から横ばいで1.1%となった。

大分市変動率上昇横ばい下落
H29

1.1

H301.1

 ウ.別府市の状況
      市平均で平成4年以来26年ぶりに上昇に転じた。    

別府市変動率上昇横ばい下落
H290.0
H301.2
    

価格水準

 (1)住 宅 地
  住宅地の県平均価格は、24,600円(前年24,500円)で 、昭和58年(25,000円)頃の水準となっている。(平均価格のピークは、平成10年の県平均価格(36,800円))
  調査地点の中で最高価格は、大分(県)-12(大分市金池南1丁目)の152,000円である。同地点は、昨年に引き続き最高価格である。
  なお、調査開始以来の最高価格は、大分(県)-7(大分市中島東2丁目)における平成3~9年にかけての価格、180,000円である。

(2)商 業 地
  商業地の県平均価格は、54,500円(前年53,900円)で、昭和57年(55,000円)頃の水準となっている。(平均価格のピークは平成3年の県平均価格(189,900円))
  調査地点の中で最高価格は大分(県)5-17(大分市東大道1丁目)の367,000円である。同地点は、昨年に引き続き最高価格である。
  なお、調査開始以来の最高価格は、大分(県)5-11(大分市都町2丁目)における平成3年の価格、2,400,000円である。

資料

  用語など資料の見方 [PDFファイル/85KB]

1 市町村別・用途別 平均価格及び対前年平均変動率

  平均価格及び対前年平均変動率一覧 [PDFファイル/30KB]

2 基準地別標準価格及び対前年変動率 

  標準価格及び対前年変動率(宅地) [PDFファイル/152KB]

  標準価格及び対前年変動率(林地) [PDFファイル/31KB]

3 基準地価格順位表(高位) 価格順位一覧 [PDFファイル/36KB] 

4 基準地変動率順位表(住宅地:上位・下位) 変動率順位(住宅地) [PDFファイル/80KB]

5 基準地変動率順位表(商業地:上位・下位) 変動率順位(商業地) [PDFファイル/101KB]

6 基準地詳細情報(所在、価格、利用現況、最寄り駅等) 

  詳細情報(宅地) [PDFファイル/294KB]

  詳細情報(林地) [PDFファイル/44KB]

  地価公示の標準地と同一地点である基準地一覧 [PDFファイル/64KB]


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