ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織からさがす > 教育委員会 > 学校安全・安心支援課 > 令和7年度高校生防災リーダー校集合研修を実施しました

本文

令和7年度高校生防災リーダー校集合研修を実施しました

印刷ページの表示 ページ番号:0002314362 更新日:2025年9月3日更新

 令和7年7月25日(金曜日)に大分大学で高校生防災教育リーダー校の集合研修を行いました。

 今年度の高校生防災教育リーダー校である大分鶴崎高校、中津南高校、安心院高校、国東高校、別府鶴見丘高校、大分西高の生徒37名が参加しました。 

 

  集合研修 開会行事     大分大学減災・復興デザイン教育研究センター職員

 

 最初に大分大学の学生CERD(サード)より活動紹介をしていただきました。

   

 次に、グループに分かれて、研修を実施しました。      

 大分大学の最先端防災施設の見学では、地震体験装置『地震シミュレーター』の体験と災害情報活用プラットフォーム『EDiSON』(エジソン)の説明を聞きました。

 

  地震体験装置     地震体験装置2     

 

  災害情報活用プラットフォーム エジソン     災害情報活用プラットフォーム エジソン

 

 また、大分大学減災・復興デザイン教育研究センターより、『災害データアーカイブを使ってみよう!』をテーマに講義をしていただきました。

 実際にタブレットを操作しながら、過去に自宅周辺で起きた災害について調べまとめました。

 

  災害データアーカイブ講義     災害データアーカイブ講義2           

 

 午後からは、大分県生活環境部・防災局の主催で『防災おおいた座談会』が開かれました。高校生防災リーダーたちは、学生CERD(サード)のサポートのもと、各学校ごとに今後取り組みたいことを話し合いました。 

 

  取組発表     取組発表

 

 今回の研修で体験したこと、学んだことを踏まえて意見交換をし、最後に学校ごとに発表しました。

 

  取組発表2     取組発表3 

 

  取組発表4