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自家製の材料で作る本物の味
だんご汁といえば、大分の郷土料理です。昔は気軽に食卓にならぶ日常的な料理でした。野菜をたっぷり使用し、小麦粉をこねて作っただんごが入ったみそ味の汁です。
「ニンジンなどの野菜をはじめ、みそや小麦粉までが自家製。特に注目したいのは、みそです。“だんご汁の味は、みそで決まる”と言ってもいいほど重要なもの」とだんご汁の極意を渕さんから 教えてもらいました。自宅でとれた大豆を使用して作られたものは、市販のものと違い濃厚な香りが印象的でした。無添加、無農薬にこだわっただんご汁は最高です。
もっといろんな人に味わってもらいたい
だんご汁は、寒い冬にアツアツを食べるのが一番おいしいのですが、旬の野菜を使うことで一年中違った味が楽しめます。新鮮な野菜を使うことで、おいしさも栄養もアップ。「コツは、だんごをこねる時に、しっかりと体重をかけて愛情をこめて作ること」と渕さんは言います。 |
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ふるさと
生活技術一番さん
渕 フサエさん
(大分市) |
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大分県認定の「ふるさと生活技術一番さん」。農村で生まれ育ち、優れた生活技術の伝承に活躍中。普段は近くの公民館でのまんじゅう作りなど、忙しい毎日を送っています。 |
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材料(4人分)
・小麦粉50g
・塩小さじ1杯
・コンブ1枚
・イリコ100g
・シイタケ50g
・ゴボウ1本
・ニンジン1本
・ネギ1本
・サトイモ5個
・みそ400g |
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鍋に水をいれ、コンブ・イリコ・シイタケで、だしをとる。 |
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小麦粉に塩を入れ、少しずつ水を加え耳たぶくらいの固さになるまでこねる。できたら親指程度の大きさに切り、布をかけラップをしてねかせる。 |
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鍋を火にかけ、野菜を入れる。沸騰したらコンブ、イリコを取り出す。(ゴボウは、ささがき。ネギは2cm幅に。シイタケは細切り。)半量のみそを入れる。 |
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だんごをのばし、汁の中へ。残りのみそを入れ、2〜3分ひと煮立ち。器に盛り、飾り用のネギとニンジン(細切りにし、塩ゆで)を盛る。 |
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| 中国出身の孫さん、母国に帰るときはみそを買って帰るほど、日本の味に強い興味をもっています。 |
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| 切るのはうまいでしょ。サトイモはぬるぬるしてて切りにくいですね。 |
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| ぎょうざの皮作りに似てます。結構、大変! |
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| こうやってのばせばいいのかな? うすくのばすのが難しいです。 |
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ソン・ビン
孫 敏さん
(中国出身)
立命館アジア太平洋大学4回生。「料理が好きで、自炊をする機会も多いです。みそ汁が大好物です」 |
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