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中津日田道路

印刷用ページを表示する掲載日:2017年7月10日更新

これからの地域づくりに
      役立つ道路をめざして

 地域高規格道路 中津日田 道路は、中津日田地域の生活、産業、観光をはじめとしたこれからの 地 域づくりをバックアップする道路です。
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 中津日田道路は、生活、産業、観光面において活力のある中津日田地域の地域づくりを支援するため、中津港から日田市に至る、延長約50kmの区間を『地域高規格道路』として整備するものです。
 九州横断自動車道や
東九州自動車道と連結し、福岡市や北九州市などの循環型ネットワークを形成するものです。
中津日田道路図1

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 この地域高規格道路ですが、高規格幹線道路である高速道路を補うし路線全体として概ね60km/h以上を提供することができる規格の高い道路です。
 この地域高規格道路にはさまざまな役割があり、代表的なものとして連携機能、交流機能、連結機能の3つの機能があります。
都市や農村間の連携、物流や人の交流の活性化、港湾や空港などの広域交通拠点との連結です。
中津日田道路2 中津日田道路図3

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   中津日田地域は、うみ・やま・かわの豊かで変化に富んだ自然環境の中で、生活・産業・観光等にわたる魅力ある資源にあふれた地域となっています。しかし、こうしたバラエティに富んだ資源を活かすための広域道路整備が不十分なため、十分な資源活用ができていません。このため、生活面では地域に住む人々の生活利便性があまり高くないとか、災害時に国道212号の代替道路がない等の問題を抱えています。

 国際港湾としての機能を備えた中津港の重要性が高まる中、周辺の企業立地も進んでいることから国道212号をはじめ大型車両の交通量も多くなっています。また、平成29年には、中津市・玖珠町にまたがる広大な景勝地・耶馬渓の歴史や文化を語るストーリー「やばけい遊覧~大地に描いた山水絵巻の道をゆく~」が日本遺産に認定され、広域観光交流の活性化が期待されています。

 こうした生活・産業・観光の諸問題を解決するため、交流や連携を強力に促進させる道路として中津日田道路が必要なのです。
中津日田道路図4

中津市HP

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1. 生活が便利で暮らしやすくなります

 1時間で到達できる圏域が拡がることで、交流・購買・文化・医療等、様々な分野でこれまで以上のサービス提供が可能になり、住みよさが一段とアップします。こうした、サービス向上で、地域への愛着や人口減少・過疎化の進展に歯止めがかかることが期待されています。
中津日田道路図5中津日田道路図6中津日田道路図8中津日田道路図9

2. 安全・安心の生活環境をつくり出します

 中津日田地域は、自然災害に弱い地理的条件にあり、両市および各支所は国道212号のみで連絡されています。中津日田道路が整備されれば、地震・台風等の大規模災害時には、国道212号に代わるルートとしての利用が可能になり安全性がグーンと向上します。
 また、急病や事故等の緊急時において、高次な医療施設の整った中津市や日田市・大分市等へのアクセス時間が短縮され、救急医療面での安心が高まるとともに、市街地への通過交通の流入減少により生活環境が向上します。

【大規模災害時に力を発揮します!】
 国道212号は、通行規制が頻繁に行われたり、多くの落石崩壊等危険箇所をを抱えています。
 中津日田道路が整備されれば、代替ルートとして救援物資等の輸送や、災害救助活動をスムーズに行うことができます。

【緊急時の搬送時間が大幅に短縮されます!】
 中津市や日田市、大分市等の高次医療施設への搬送時間が大幅に短縮されるとともに、北九州方面への広域医療ネットワークも拡大も期待できます。
 安定したスムーズな走行により搬送時の患者への負担も軽減されます。

【市街地の交通渋滞、騒音等を低減させます!】
 北九州市や大分市方面等へ向かう通過交通が少なくなり、市街地の交通渋滞や騒音の低減が図られます。
 観光シーズンの激しい交通混雑や、国道212号(中津市~日田市間)での交通事故の発生が低減されます。


中津日田道路図10 中津日田道路図11

中津日田道路図12

3. 地域産業の活性化に大きく貢献します

 中津日田道路が整備され、さらに、大分自動車道や東九州自動車道と連結することにより、広域交通アクセスが飛躍的に向上し地域の雇用や産業生産額の増加が見込まれ、定住人口の増加や産業の活性化に大きく貢献します。また、商業集積地や観光施設等への集客の増加も見込まれます。

【産業生産額の増大】
 農林水産業の産品や工業製品の迅速な輸送や定時性の確保により、市場の拡大、販売単価の向上等による販売額の増大が期待されます。

【新たな雇用】
 港湾、空港、高速道路や市場、工業集積地等へのアクセスが向上することで、新たな企業立地が可能となり新たな雇用の場が創出されます。

【商品販売額の増大】
 商業施設の集積する中津市や日田市へのアクセスが向上することで、商品販売額の増大が見込まれます。

【観光入込み客数の増大】
 観光地への立ち寄りが容易になることで、観光入込み客の増大が見込まれるとともに、地元特産品の販売促進等が期待されます。


中津日田道路図13

中津日田道路図14 中津日田道路図16

中津日田道路図17

4. 様々な観光拠点・エリアが身近になります

 福岡・大分・北九州の特色ある観光エリアがネットワークされ、北部九州の身近な周遊型レジャー圏が形成されます。また、中津市・日田市の歴史文化をはじめ、耶馬溪町・本耶馬渓町の名勝耶馬溪や山国町の猿飛千壷峡といった自然景観など、様々な観光拠点からなる多彩なメニューの観光レジャーコースが実現します。

【魅力ある広域観光拠点が身近になります】
 北部九州一円の観光スポットへの移動時間が大幅に短縮されることで、福岡・北九州・大分等の周辺地域と連携した広域観光ルートの形成が期待されます。また、北部九州一円から中津日田地域への集客力向上も見込まれます。

【中津日田地域の周遊観光ルートが確立され知名度がアップ!】
 中津日田地域の歴史文化資源をはじめ豊かな海・山・川の自然資源や温泉などの観光拠点がネットワークされ、観光地としての知名度・魅力が向上します。
 周遊観光ルートの形成により、地域外からの観光入り込み客の増大をはじめ、地域産業振興への波及効果も期待されます。
中津日田道路 中津日田道路

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 中津日田道路は、中津港~東九州自動車道・中津IC、本耶馬渓IC~耶馬溪山移ICの区間を開通しており、三光本耶馬渓道路、耶馬溪道路、日田山国道路について事業中です。

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■ 三光本耶馬渓道路について
(事業計画の概要)
  三光本耶馬渓道路は、東九州自動車道・中津IC~本耶馬渓IC間を結ぶ延長12.8kmの自動車専用道路です。国土交通省が直轄権限代行で事業を行っています。

 詳しくは国土交通省大分河川国道事務所のホームページを御覧ください。

■ 耶馬溪道路について
(事業計画の概要)
  耶馬溪道路は、耶馬溪山移IC~耶馬溪町大字大島間を結ぶ延長約5kmの自動車専用道路です。この区間は急峻な斜面地形を呈しているため、区間の約6割をトンネルが占め、橋梁も多く、道路構造物が主体となります。
位置図

   横断図横断図横断図

(トンネルの概要)
 耶馬溪道路の中央部に位置する延長2,986mの(仮称)中津3号トンネルは、平成27年より中津側と日田側に分かれて掘削を開始しました。平成30年1月の貫通式において「鹿熊(かぐま)ふるさとトンネル」と命名されました。

  工事の概要と経過は、(仮称)中津3号トンネル工事 [PDFファイル/1.36MB]を御覧ください。

山移工区
2018年3月23日撮影着工前
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【完成予想】

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大島工区

2018年3月23日撮影着工前
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【完成予想】

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★☆耶馬溪道路トピックス☆★


■2018年2月27日 「鹿熊ふるさとトンネル」銘板お披露目式

 耶馬溪道路の中央に位置する「鹿熊ふるさとトンネル(L=2,986m)」は、開通すれば大分県が管理する最長のトンネルとなります。平成26年度より両側(山移側、大島側)から工事に着手し、今回、山移側のトンネル本体工事が概ね完了したことから、銘板の文字を地域の将来を担う耶馬溪中学校3年生の生徒に揮毫(きごう)して頂きました。
 卒業前に銘板が完成し、3年生を招いて、「鹿熊ふるさとトンネル」が地域に愛され、卒業生の“ふるさと”の想い出の一つとなることを願い、トンネル銘板のお披露目式を開催しました。

 トンネル名の選定経緯はトンネル名称案について [PDFファイル/69KB]を御覧下さい。

状況写真
現場説明トンネル工事説明

中津日田道路の目的効果と事業状況を県担当者が説明

トンネル工事の内容や工事経過を受注者が説明

お披露目感謝状

トンネル銘板 お披露目!

揮毫した伊原 駿介さんへ 中津土木事務所長から感謝状

裏書き耶馬溪中3年生
銘板の裏面に、将来目標やメッセージを生徒たちが記入参加してくれた中津市立 耶馬溪中学校 3年生の皆さん

■2018年2月26日 「女性の会」現場見学

「中津・下毛管内の道づくりを考える女性の会」22名と「日田市の明日の道を思う女性の会」12名による現場見学会を開催しました。中津日田道路の整備効果、ドローン撮影による工事進捗状況を説明したのち、貫通したトンネル坑内を視察するなど工事現場を見学し、事業や工事に対する理解をより深めて頂きました。

状況写真
トンネル0203

■2018年1月28日 (仮称)中津3号トンネル貫通式

(仮称)中津3号トンネルが貫通し、施工者主催の貫通式を県・市・地元・工事関係者など約2百人の出席で行いました。

施工者からの貫通報告を受け、山本 中津土木事務所長がトンネルの正式名称「鹿熊(かぐま)ふるさとトンネル」を発表しました。

安東副知事が「平成26年12月の着工以来、軟弱な地盤や多量の湧水による難工事であったが、工事関係者の技術の結集で貫通できましたことに、心から敬意を表します。災害発生時には命の道となり、また、産業面においても発展の道として期待されている中津日田道路は広域的に重要な道路であり、その一部を構成する耶馬溪道路のシンボルでもある“鹿熊ふるさとトンネル”の名称は耶馬溪中学校の生徒さんの意見を元に命名しました。皆さまには愛着を持って、末永く利用していただきたい。受注者の皆様には工事の無事完成をお願いします。」と広瀬知事の挨拶を代読しました。

状況写真
発破万歳

安東 副知事、岩屋 衆議院議員、奥塚 中津市長、足立 前田建設工業(株)専務、大槻 三井住友建設(株)常務による貫通発破

坑口の鷹丸地区と金吉下地区の区長ら地元関係者と施工者らによる貫通点での万歳

■2017年12月1日 山移小学校 「卒業の思い出に」橋梁銘板設置

2017年12月1日、山移小学校の6年生2人による橋銘板設置式を行いました。
山移小は2人が卒業する来春に閉校が決まっており、思い出の一つとして自分たちで書いた銘板を橋に取り付けて貰いました。

ほかの山移工区の橋の銘板にも2人の文字を使うことにしています。
また、大島工区の橋梁は、下郷小学校の児童に銘板の文字をお願いしています。
それぞれの橋梁名は、耶馬溪道路橋梁一覧表 [PDFファイル/63KB]をご覧下さい。

状況写真
記念写真事前説明

山移小学校 児童2名 校長先生 担任の先生

受注者の極東興和(株)職員が、模型を使ってPc橋梁を説明

ひらがな銘板漢字銘板

ひらがな銘板 設置

漢字 銘板 設置

お礼
2人のおかげで橋に命が注がれました。ありがとう。

■2017年11月29日  「大分工業高等学校 土木科1年生」現場体験学習会

 土木技術者を目指す高校生に、耶馬溪道路(山移工区)のダイナミックな工事を紹介するとともに、大きな事業効果を説明しました。ドローン等による先端技術も紹介し、土木の面白さを知ってもらいました。

トンネル現場 説明会場

■2017年10月18日 「中津東高等学校 土木科1年生」現場体験学習会

 土木技術者を目指す高校生に、耶馬溪道路(山移工区)を中心とした中津日田道路の建設現場を紹介し、現場業務の魅力や最新工法等による安全性・効率化を体感してもらいました。

中津東高校

■2016年10月14日 「中津・下毛管内の道づくりを考える女性の会」トンネル見学会

 東九州自動車道及び中津日田道路の整備促進に貢献することを目的とした「中津・下毛管内の道づくりを考える女性の会」の会員を対象としてトンネル現場見学会を開催しました。中津日田道路の整備効果や工事進みぐあいを説明するとともに、トンネルの施工方法や使用機械などの説明を行い、事業や工事に対する理解をより深めて頂きました。

女性の会 切羽 女性の会 集合

■2016年6月25日 ファミリートンネル見学会の開催

 中津・日田地域が連携し、相互の地域発展を目的として平成27年度に「中津日田の将来を思う若者の会」が発足されています。会のメンバーや関係者を対象としてトンネルの現場見学会を行いました。普段見ることのない現場を肌で感じて頂きました。

ファミリー1 ファミリー2

■2015.8末 (仮)中津3号トンネル2工区仮桟橋(工事用道路)の完成

  中津3号トンネル工事(2工区)において、トンネル工事に関わる機械等の走路及び掘削土の搬出に使用する仮桟橋が平成27年8月末に完成しました。本仮桟橋により、県道山移大島線の一般車両の通行への影響を低減させる効果を期待しています。現在並行して行われておりますトンネル坑口周りの構造物等を完成させ、トンネル本体工事へ着手できるように工事を進めております。

仮桟橋(下側から) 仮桟橋(上側から)

■2015年7月13日 (仮)中津3号トンネル1工区安全祈願祭の開催          

  平成27年7月13日に中津3号トンネル工事(1工区)において、安全祈願祭が行われました。出席者には地元県議をはじめ行政及び工事、地元関係者の方々をお招きし、無事トンネルが完成するように祈願をしました。平成30年5月の完成を目標に、工事の安全管理に努め、1日でも早く完成できるよう、工事を進めてまいります。

安全祈願祭入口 安全祈願祭神事

交通量調査を実施しましたのでお知らせします。

 位置図


国文祭についてはここをクリックしてください