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中津日田道路

印刷用ページを表示する掲載日:2016年3月25日更新

これからの地域づくりに
      役立つ道路をめざして

 地域高規格道路 中津日田 道路は、中津日田地域の生活、産業、観光をはじめとしたこれからの 地 域づくりをバックアップする道路です。
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(1)中津日田道路とはどんな道路なの?

 中津日田道路は、生活、産業、観光面において活力のある中津日田地域の地域づくりを支援するため、中津港から日田市に至る、延長約50kmの区間を『地域高規格道路』として整備するものです。
 九州横断自動車道や
東九州自動車道と連結し、福岡市や北九州市などの循環型ネットワークを形成するものです。
中津日田道路図1

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(2)地域高規格道路とは何?

 この地域高規格道路ですが、高規格幹線道路である高速道路を補うし路線全体として概ね60km/h以上を提供することができる規格の高い道路です。
 この地域高規格道路にはさまざまな役割があり、代表的なものとして連携機能、交流機能、連結機能の3つの機能があります。
都市や農村間の連携、物流や人の交流の活性化、港湾や空港などの広域交通拠点との連結です。
中津日田道路2 中津日田道路図3

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(3)中津日田道路はどうして 必要なの?

   中津日田地域は、うみ・やま・かわの豊かで変化に富んだ自然環境の中で、生活・産業・観光等にわたる魅力ある資源にあふれた地域となっています。しかし、こうしたバラエティに富んだ資源を活かすための広域道路整備が不十分なため、十分な資源活用ができていません。このため、生活面では地域に住む人々の生活利便性があまり高くないとか、災害時に国道212号の代替道路がない等の問題を抱えています。近年中津港が国際港となったなど、その重要性もますます増し、また、周辺の企業立地も進んでいることから国道212号をはじめ大型車両の交通量も多くなっています。
 こうした生活・産業・観光の諸問題を解決するため、交流や連携を強力に促進させる道路として中津日田道路が必要なのです。
中津日田道路図4

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(4) 中津日田道路ができたら何が変わるの?

1. 生活が便利で暮らしやすくなります

 1時間で到達できる圏域が拡がることで、交流・購買・文化・医療等、様々な分野でこれまで以上のサービス提供が可能になり、住みよさが一段とアップします。こうした、サービス向上で、地域への愛着や人口減少・過疎化の進展に歯止めがかかることが期待されています。
中津日田道路図5中津日田道路図6中津日田道路図8中津日田道路図9

2. 安全・安心の生活環境をつくり出します

 中津日田地域は、自然災害に弱い地理的条件にあり、各市および各支所は国道212号一本のみで連絡されています。中津日田道路が整備されれば、地震・台風等の大規模災害時には、国道212号に代わるルートとしての利用が可能になり安全性がグーンと向上します。
 また、急病や事故等の緊急時において、高次な医療施設の整った中津市や日田市・大分市等へのアクセス時間が短縮され、救急医療面での安心が高まるとともに、市街地への通過交通の流入減少により生活環境が向上します。
 ● 大規模災害時に力を発揮します!
 国道212号は、通行規制が頻繁に行われたり、多くの落石崩壊等危険箇所をを抱えています。
 中津日田道路が整備されれば、代替ルートとして救援物資等の輸送や、災害救助活動をスムーズに行うことができます。
 ● 緊急時の搬送時間が大幅に短縮されます
 中津市や日田市、大分市等の高次医療施設への搬送時間が大幅に短縮されるとともに、北九州方面への広域医療ネットワークも拡大も期待できます。
 安定したスムーズな走行により搬送時の患者への負担も軽減されます。
 ● 市街地の交通渋滞、騒音等を低減させます!
 北九州市や大分市方面等へ向かう通過交通が少なくなり、市街地の交通渋滞や騒音の低減が図られます。
 観光シーズンの激しい交通混雑や、国道212号(中津市~日田市間)での交通事故の発生が低減されます。
中津日田道路図10 中津日田道路図11

中津日田道路図12

3. 地域産業の活性化に大きく貢献します

 中津日田道路が整備され、さらに、大分自動車道や東九州自動車道と連結することにより、広域交通アクセスが飛躍的に向上し地域の雇用や産業生産額の増加が見込まれ、定住人口の増加や産業の活性化に大きく貢献します。また、商業集積地や観光施設等への集客の増加も見込まれます。
 ● 産業生産額の増大
 農林水産業の産品や工業製品の迅速な輸送や定時性の確保により、市場の拡大、販売単価の向上等による販売額の増大が期待されます。
 ● 新たな雇用
 港湾、空港、高速道路や市場、工業集積地等へのアクセスが向上することで、新たな企業立地が可能となり新たな雇用の場が創出されます。
 ● 商品販売額の増大
 商業施設の集積する中津市や日田市へのアクセスが向上することで、商品販売額の増大が見込まれます。
 ● 観光入込み客数の増大
 観光地への立ち寄りが容易になることで、観光入込み客の増大が見込まれるとともに、地元特産品の販売促進等が期待されます。
中津日田道路図13

中津日田道路図14 中津日田道路図16

中津日田道路図17

4. 様々な観光拠点・エリアが身近になります

 福岡・大分・北九州の特色ある観光エリアがネットワークされ、北部九州の身近な周遊型レジャー圏が形成されます。また、中津市・日田市の歴史文化をはじめ、耶馬溪町・本耶馬渓町の名勝耶馬溪や山国町の猿飛千壷峡といった自然景観など、様々な観光拠点からなる多彩なメニューの観光レジャーコースが実現します。
 ● 魅力ある広域観光拠点が身近になります
 北部九州一円の観光スポットへの移動時間が大幅に短縮されることで、福岡・北九州・大分等の周辺地域と連携した広域観光ルートの形成が期待されます。また、北部九州一円から中津日田地域への集客力向上も見込まれます。
 ● 中津日田地域の周遊観光ルートが確立され知名度がアップ!
 中津日田地域の歴史文化資源をはじめ豊かな海・山・川の自然資源や温泉などの観光拠点がネットワークされ、観光地としての知名度・魅力が向上します。
 周遊観光ルートの形成により、地域外からの観光入り込み客の増大をはじめ、地域産業振興への波及効果も期待されます。
中津日田道路 中津日田道路

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(5) 中津日田道路の建設状況について

 中津日田道路は、中津港~中津IC、本耶馬渓IC~耶馬溪山移ICの区間を開通しており、三光本耶馬渓道路、耶馬溪道路、日田山国道路について事業中です。※ 三光本耶馬渓道路、中津港線(1)は国土交通省にて施工

gaiyouzu


 ● 耶馬溪道路について

   (事業計画の概要)
     耶馬溪道路は、中津市耶馬溪町大字山移~大島間を結ぶ延長約5kmの自動車専用道路です。この区間
   は急峻な斜面地形を呈しているため、区間の約6割をトンネルが占め、橋梁も多く、道路構造物が主体となり
   ます。

位置図

   横断図横断図横断図

((仮)中津3号トンネルの進みぐあい)

   中津3号トンネルは全長2,986m、大分県内で2番目の長さになるトンネルであり、工事は2工区に分けて行ってい

   ます。

   ●平成28年8月末時点での掘削の進みぐあい

    掘削工事は両側から進めています。平成28年8月末時点の進みぐあいは、合計で約半分の1580m掘り進んでい

    ます。また、掘削が完了した箇所については覆工コンクリートを順次施工しており、覆工状況写真のとおりトン

    ネルの完成に向け工事が進んでいます。

   引き続き工事の安全に注意し、早期完成に向け工事を進めてまいります。

    あ

  <1工区(中津側)施工状況>

施工1施工2

           坑口前全景                           掘削状況

覆工

           覆工状況

<2工区(日田側)施工状況>

施工3施工4

           坑口前全景                       ロックボルト施工状況

★☆トピックス☆★

  (仮)中津3号トンネル1工区安全祈願祭の開催          

  平成27年7月13日に中津3号トンネル工事(1工区)において、安全祈願祭が行われました。出席者には地元県議をはじめ行政及び工事、地元関係者の方々をお招きし、無事トンネルが完成するように祈願をしました。平成30年5月の完成を目標に、工事の安全管理に努め、1日でも早く完成できるよう、工事を進めてまいります。

安全祈願祭入口 安全祈願祭神事

  (仮)中津3号トンネル2工区仮桟橋(工事用道路)の完成

  中津3号トンネル工事(2工区)において、トンネル工事に関わる機械等の走路及び掘削土の搬出に使用する仮桟橋が平成27年8月末に完成しました。本仮桟橋により、県道山移大島線の一般車両の通行への影響を低減させる効果を期待しています。現在並行して行われておりますトンネル坑口周りの構造物等を完成させ、トンネル本体工事へ着手できるように工事を進めております。

仮桟橋(下側から) 仮桟橋(上側から)

  現場見学会の開催

 中津3号トンネル工事現場にて、現場見学会を開催しました。平成27年度には、総勢274名の地元の方々、学生、各種団体等への現場見学会を行いました。

説明会写真1 説明会写真2

【平成27年10月22日中津東高校】

説明会写真3 説明会写真4

【平成28年2月18日下郷小学校】

  ファミリートンネル見学会の開催

 中津日田道路の早期整備に向けたソフト対策として、平成27年度より「中津日田の将来を思う若者の会」を発足し、地元気運醸成を図るワークショップを行っています。活動の一環としてファミリートンネル見学会を行い、実際の現場を肌で感じて頂きました。

ファミリー1 ファミリー2

【平成28年6月25日ファミリートンネル見学会】

(6)供用後の交通量調査結果について

交通量調査を実施しましたのでお知らせします。

 位置図


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