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乳幼児総合支援センター栄光園は、さまざまな事情で、一時的に家庭で育てることが困難な状況にある0才から2才までの乳幼児を、保育士や看護師、栄養士などの専門スタッフが、24時間愛情を持って養育する施設として、令和6年4月に運営を開始しました。乳児院としての入所支援に加え、養子縁組里親支援、産前産後の子育て支援、地域支援など、複数の部門を設け、地域の子育て支援の拠点として重要な役割を担っています。
懇談では、養子縁組里親支援のほか、学習、食事、入浴まで含めた支援を行う「こどもの居場所」支援など、地域の子育て支援と公益的な養育環境を整えるさまざまな取組をお聞きしました。皆さんの活動に感謝を申し上げ、引き続き活躍していただきたいとお伝えしました。
別府の魅力発信に取り組んでいる方々と意見交換を行いました。
まち歩きステーション「アルコ・デ・ベップ」でガイドをしている「別府の一休」こと花田さんをはじめ、商店街の活性化や起業支援、歴史的建造物の活用など、それぞれの方法で魅力づくりに取り組んでいるお話を伺いました。
また、商店街への人の流れを把握する仕組みづくり、地域の担い手確保、共同温泉の維持、若い世代への温泉文化の承継など、別府の魅力を将来につなげていくうえでの課題や提案も伺いました。
参加者の貴重な意見に感謝を申し上げ、別府の魅力を支える取組がさらに広がっていくことを期待していますとお伝えしました。
キュウセツAQUA株式会社は、平成28年に農業参入し、国東市でオリーブの栽培を開始しました。当遊休地を活用して整備を進めた国東クリーブガーデンは、国内最大級となる38ヘクタールの農園となっています。
懇談では、土地を開墾し、17ヘクタールに3500本のオリーブを植えることから農園を作ってきたことや、収穫量の安定化に向けた努力、オリーブオイルなどの高付加価値な商品開発の取組についてお話を伺いました。また、観光農園としての展開も見据えていることについても意見交換を行いました。県としても、農業、観光の発展のため、引き続き支援していきたいとお伝えしました。
「くにさき鬼汁歩荷隊」は、国東市へ移住してきた女性たちを中心に活動するグループです。東京や福岡など県外から移り住んだ皆さんが、それぞれの経験や感性を生かしながら、国東の情報発信やにぎわいづくりに取り組まれています。
ロングウォーキングをはじめ、海岸での清掃とヨガ、フィットネス体験を組み合わせたイベントの開催、国東の食を生かした催しの企画など、地域の魅力を体感できる取組を進めています。
懇談では、移住者の目線から見た国東の暮らしやすさ、地域の魅力、情報発信のあり方、防災への備えなどについて率直なお話を伺いました。こうした活動が地域の元気につながっていることに感謝を申し上げ、これからも、国東の魅力を多くの人に伝える存在として、元気に活動を続けていただきたいとお伝えしました。