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知事通信「第105回全国高等学校野球選手権記念大会出場あいさつについて」

印刷ページの表示 ページ番号:0021178196 更新日:2023年8月3日更新

令和5年7月31日 

 8月6日から阪神甲子園球場で開催される第105回全国高等学校野球選手権記念大会に、大分県代表として出場することとなった明豊高等学校野球部の選手20名と川崎絢平監督、嘉月勝治副校長らが県庁を訪れ、知事に出場のあいさつを行いました。

 明豊高等学校の嘉月副校長は、「大分県におかれては、日頃からのご支援に感謝申し上げます。この度大分県の代表として出場することになり、全県民のため、43校の代表として甲子園で頑張ってきます」と意気込みを述べました。

 佐藤知事は、「3年連続の出場おめでとうございます。県予選を見させていただきましたが、非常に強かったと思います。全国に行くと、それぞれの予選を勝ち抜いたチームが相手となりますが、皆さんの力を合わせれば、きっと頂点を目指せると思います。皆さんで力を合わせて一つ一つ勝ち上がって欲しいです。活躍を期待しています」と激励しました。

 選手を代表して、西村元希キャプテンは、「たくさんの方々のご支援で、これまで頑張ってこられました。感謝の気持ちを忘れず、甲子園では明豊の歴史を塗り替えられるよう、ベスト8以上を目指して、一戦必勝で頑張りたいです」と決意表明しました。

 その後、佐藤知事は、選手代表に激励品として『県産牛乳』を授与しました。

 記念撮影の後、川崎監督は、「たくさんの方々に支援していただき、地方大会で優勝できたのは光栄なことと思います。これまで全国優勝をするつもりで練習をしてきました。日本一を目指して甲子園に行ってきます」と抱負を語りました。

 しゅうごうしゃしん