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知事通信「大分東ゴールドクラブ全日本古希軟式野球大会優勝報告について」

印刷ページの表示 ページ番号:0002240684 更新日:2023年10月6日更新

令和5年10月4日 

 「第31回全日本古希軟式野球大会」で全国優勝を果たした大分東ゴールドクラブの関係者が県庁を訪れ、知事に優勝の報告をしました。

 大分東ゴールドクラブ【古希チーム】は、70歳(古希)から85歳までの29名からなるチームです。大分東ゴールドクラブの他に、大分東シルバークラブ【還暦チーム】[還暦~古希まで(所属メンバー26名)]もあり、両クラブは、週2回乙津川河川敷で合同練習を行い、様々な大会で好成績を収めています。

 大分東ゴールドクラブ代表の石川紘(ひろし)さんは、「全日本古希軟式野球大会は、70歳以上が出場できる国内最高峰の大会で、9月3日(日)~7日(木)まで大阪府寝屋川市で開催され、全国から64チームが出場しました。大分東ゴールドクラブは、4日間6試合を13人の選手で勝ち抜き、優勝することができました。この大会における九州勢の優勝は初めてのことで、深紅の優勝旗が初めて関門海峡を渡りました」と優勝の報告をしました。同クラブ監督の三浦将雄(まさお)さんは、「8年前、大分東シルバークラブ【還暦チーム】が全国大会で優勝しましたが、そのときのメンバーが古希となり、今回の優勝につながりました。これからも皆で頑張って2連覇、3連覇を目指したいです」と、また、主将の都信文さんは、「我々は5試合6試合十分耐えられる体力と技術を持っており、これからも皆で頑張りたいです」と今後の意気込みを熱く語りました。

 佐藤知事は、「全国優勝おめでとうございます。以前皆さんの試合の始球式で投げさせていただいたことがありましたが、ついに全国優勝を成し遂げられ、お祝いを申し上げたいです。多くの人たちが勇気づけられたのではないかと思います。4日間6試合という日程も大変だったと思いますが、また同じメンバーで連覇をしていただきたいと思います」と祝意を述べました。

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