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知事通信「ジェイリースFC 九州サッカーリーグ開幕 知事表敬について」

印刷ページの表示 ページ番号:0002240730 更新日:2024年3月22日更新

令和6年3月21日 

 第52回九州サッカーリーグ開幕にあたり、ジェイリース株式会社及びジェイリースフットボールクラブ(以下ジェイリースFC)の関係者が県庁を訪れ、知事を表敬しました。

 九州サッカーリーグは、九州8県に所在する第1種登録のクラブチームが参加する地域リーグで、全国に9つある地域リーグのひとつです。日本サッカーのリーグ構成においては、J1、J2、J3、日本フットボールリーグ(JFL)に続く5部に相当するリーグです。

 ジェイリース株式会社代表取締役社長の中島土(つち)さんは、「ジェイリースFCは、大分トリニータの元選手を中心にしたチームで、今季はJFLへの昇格を目指しています。オフシーズンには、高齢者施設や幼稚園・保育所で体操やサッカー教室をするなどの活動をしており、社会貢献という意味もありますが、サッカー人口の増加につながればと願っています」と、ジェイリースFC監督の柳川雅樹さんは、「今シーズンから監督をさせていただきます。まずは九州サッカーリーグで優勝を、そしてJFL全国リーグに昇格し、大分のサッカーチームが全国で活躍するところをお見せしたいです」と、今季の活躍を誓いました。主将の今吉晃平さんは、「『大分をサッカーでもっと元気に』という理念のもと、大分の皆さんに元気を届けられるよう、一試合一試合大切に戦いたいと思います。ジェイリースFCの“つなぐサッカー”を発揮し、しっかり公式戦を全勝してJFL昇格を目指します」と決意表明しました。

 佐藤知事は、「チャンスは大いにあると思いますので、ジェイリース旋風を巻き起こし、JFL昇格を目指して頑張ってください」と、激励しました。

 きゃらくたー しゅうごうしゃしん