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令和7年5月23日 日本フットサルリーグ(Fリーグ)2025-2026 シーズン開幕にあたり、株式会社大分スポーツプロジェクト及びバサジィ大分の関係者が県庁を訪れ、知事を表敬しました。 バサジィ大分監督の狩野新(かのうあらた)さんは、「昨シーズンは怪我人が多く、思うような結果を出せませんでした。今年はトレーニング方法の改善をし、その甲斐あってチームの仕上がりも良く、100パーセントのパフォーマンスができると確信しています。勝率7割以上を目指し、ファイナルシーズンでの上位リーグ進出を狙います」と、チームの状況や今シーズンの抱負を語りました。主将の吉田圭吾さんは、「ファイナルシーズンでの上位リーグ進出はマストで、目標は優勝です。大分を盛り上げられるよう、チーム一丸で頑張っていきたいです」と、開幕にあたっての意気込みを語りました。 佐藤知事は、「怪我に十分注意され、ご活躍されることを期待しています。また、日頃より学校訪問などを通じて地域の活性化やスポーツ振興にご尽力いただき、ありがとうございます。ファイナルシーズンでの上位リーグへの進出を心よりお祈りしております」と、激励の言葉を送りました。
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