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令和7年8月20日 8月24日から明石トーカロ球場などで開催される第70回全国高等学校軟式野球選手権大会に、北部九州代表として出場する東九州龍谷高等学校(中津市)の選手ら関係者が県庁を訪れ、知事に出場のあいさつをしました。 東九州龍谷高等学校 校長の松本不染(ふせん)さんは、「創部16年目で全国大会の切符を獲ることができました。選手たちは気力十分で練習に臨んでおり、初戦でも力を発揮してくれることを願っています」と、あいさつしました。 佐藤知事は、「全国大会初出場おめでとうございます。県大会では惜しくも優勝を逃したものの、北部九州大会決勝で津久見高校を破っての悲願の出場となりました。全国大会は各地域から強豪が集っての戦いとなります。一戦一戦を勝ち抜き、全国優勝を目指して頑張ってください」と、激励しました。 選手を代表して、主将の山口華貴(はるき)さんは、「私たちは日々練習をし、努力した結果、全国大会に初出場することができました。支えてくれたすべての方々に感謝し、北部九州・大分県の代表として正々堂々と戦い抜き、一戦必勝で頑張りたいと思います」と、決意表明しました。
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