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知事通信「大分県民芸術文化祭開幕行事バレエ『ジゼル』 大分洋舞連盟知事表敬について」

印刷ページの表示 ページ番号:0002277347 更新日:2025年10月7日更新

令和7年10月1日

 大分県の秋を彩る芸術文化の祭典「大分県民芸術文化祭」が、10月1日(水)から11月30日(日)まで開催され、多彩な芸術文化団体がステージや展覧会を行います。その開幕行事として、大分洋舞連盟によるバレエ「ジゼル」の上演が行われることを受け、関係者が県庁を訪れ、知事を表敬しました。

 大分洋舞連盟代表の尾野るりさんは、「開幕公演を務めさせていただけることを大変光栄に思います」と、上演の喜びを語りました。主役ジゼルを演じる桑原(くわばら)彩さんは、「1年前から準備を進めてきて、いよいよ本番を迎える緊張感でいっぱいです。ご指導いただいたことや皆で積み重ねた努力の成果を本番でお見せできるように、頑張りたいです」と、意気込みを語りました。演出・振付を担当した江川明バレエスタジオ マヤバレエスクール(東京都)の江川マヤさんは、「ジゼルは、古典の中でもオーケストラとダンサーが呼吸を合わせることが一番難しいといわれる演目です。大分のこどもたちやご家族の方々のご協力をいただき、ここ1週間でようやく仕上がってきました」と、1年間の指導を振り返りました。

 佐藤知事は、「バレエは、オーケストラ、美術、舞台照明、そしてダンサーが一体となって完成する総合芸術です。関わったすべての方々のご尽力が実を結び、大成功となることを祈念します」と、公演への期待感を表しました。

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