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令和7年12月18日 11月18日に発生した大分市佐賀関の大規模火災で被災された方々に対し、株式会社ローソンが県内204店舗で集めた義援金(1,062,043円)を贈呈するため、関係者が県庁を訪れ、贈呈式を行いました。 株式会社ローソン 執行役員 九州カンパニー プレジデントの沖 博之さんは、「11月22日(土)~12月5日(金)までの2週間、大分県内の204店舗に募金箱を設置しました。お客様や店舗スタッフから寄せられたあたたかいお気持ちをお持ちしましたので、ぜひこれからの復興にお役立てください」と、あいさつしました。 佐藤知事は、「義援金をいただき、心から感謝申し上げます。いただいたお志は、一刻も早く被災者にお届けし、役に立てていただけるようにいたします。まだ40数名の方が避難所で生活されていますが、このようなご支援は被災者の励みになると思います。引き続きのお力添えをよろしくお願いします」と謝辞を述べました。
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