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令和8年1月13日 有限会社お花屋さんぶんご清川は、平成16年に愛知県から花き参入企業として豊後大野市に入植し、キクの栽培を行ってきました。令和6年に国庫事業を活用し、大分市中尾地区で整備を進めてきた2haの高度環境制御栽培施設が、令和7年10月に完成したことから、今後のキク産業の展望などについて報告するため、関係者が県庁を訪れ、知事を表敬しました。 有限会社お花屋さんぶんご清川 代表取締役の小久保恭一さんは、「関係者の皆様のご尽力により、栽培は順調に進んでおり、昨年4月に引き渡しを受けた施設では、現在3作目に取り組んでいるところです。今回進出した土地は土壌が大変良く、清川地区と比較しても(生産の)回転率が高いと感じています。近年は家族葬が増えるなど、葬儀が小規模化しているため、花の需要は減少傾向にありますが、生産農家数も減っていることから、市場からの需要は一定程度維持されている状況です。日本国内で、一年を通じて同量・同品質のキクを安定出荷できる産地は、弊社だけだと自認しています。インドネシアなどから研修生を受入れ、人材育成も進めているところです」と、事業の概要や今後の展望を報告しました。 佐藤知事は、「美しいお花をありがとうございます。今後の事業の更なる発展をお祈りします」と、県内での園芸振興に期待を示しました。
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