ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

宇宙教室 CanSat

印刷用ページを表示する掲載日:2025年9月17日更新

 大分県教育委員会では、子どもの科学や技術に関する興味・関心を高めるため、体験型子ども科学館O-Laboを設置し、科学体験講座や科学展示物の閲覧をとおして、気軽に科学技術やものづくりに触れられる機会を提供するとともに、将来における自己実現を支える教育を推進しています。                                                                             

 8月2日(土曜日)、3日(日曜日)は別府市の立命館アジア太平洋大学(APU)で宇宙教室「缶サット(CanSat)」が実施されました。「缶サット(CanSat)」とは、空き缶サイズの模擬人工衛星です。「高度8メートルからCanSatを落下させて、着地までにかかる時間を規定の時間(3秒30)に合わせる」というミッションの達成を目指してCanSatを製作し、実際に高所から落下させ点数を競いました。

 競技終了後、成果発表として工夫点や改善点等をチームごとにプレゼンしました。

 当日の様子は以下のとおりです。

 内容・申し込み方法など詳細につきましては、O-Laboホームページをご確認ください。

講座 宇宙教室「CanSat」    

日  時  令和7年8月2日(土曜日)3日(日曜日)

場  所  立命館アジア太平洋大学(APU)

講  師  東京大学大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授 工学博士 中須賀 真一 氏

講座内容  CanSat

 ① ② 

 

 ③ ④ 

 

 ③ ⑥