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研究Now(一般の方向け成果情報)

印刷ページの表示 ページ番号:0002191834 更新日:2026年3月17日更新

​農林水産研究指導センターでは、平成23年(2011年)10月から農林水産業に対する県民の理解と関心を一層深めるため、研究内容を「研究Now」と題して紹介しています。

 

(過去のバックナンバーはページ下段のPDFファイルでご覧いただけます。)

令和7年度 Vol.158~

令和7年から全面転換!大豆新品種「ちくしB5号」を普及拡大していきます! vol.167【水田農業グループ】​

 大分県ではこれまで「フクユタカ」を栽培していましたが、豆腐加工適性が高いものの、収量・品質が安定しないことから、新たな品種が望まれていました。水田農業グループ内や現地で生産者の協力を得ながら、有望な品種を比較する「奨励品種決定調査」を実施して「ちくしB5号」を選定しました。「ちくしB5号」は福岡県が育成した品種で、「フクユタカ」 より倒伏しにくく、青立ちの発生が少ない特徴を持っています。・・・続きを読む

アサリによる有害赤潮抑制効果の検証 vol.166【水研部】​

​ 大分県沿岸部では、「赤潮」が頻発しています。赤潮が発生すると、漁業被害を引き起こす可能性があり、生産現場から赤潮抑制対策が強く求められています。そこで着目したのが、近年国産需要が高まっているアサリです。アサリは植物プランクトンを捕食することから、赤潮の発生を抑制できる可能性があります。今回、実際に現場で発生した赤潮海水にアサリを収容し、赤潮抑制の効果があるかを検証しました。・・・続きを読む

二番茶における摘み取り適期の予測技術について vol.165【農研部】​

​ 県内のドリンク茶産地では、広大な茶畑の成園化に伴い、経営規模が拡大しています。数十ヘクタールの大規模な茶園において、高品質な生葉を出来るだけ多く摘採する(お茶を摘み取る)ことが望まれています。そのような中、大規模経営で収量と品質を両立させるためには、摘採の適した時期を予測することが有効です。 そこで、今回は二番茶の摘採時期を予測する方法の確立に取り組みました。・・・続きを読む

イチゴの果皮硬度に関するDNAマーカーの開発 vol.164【農研部】​

​ イチゴの新品種を育成するためには何万株ものイチゴの調査や、約10年という期間を要することから効率化が求められています。近年では長距離輸送や店頭での販売を重視し、イチゴ果実(または果皮)が硬く日持ちする品種を育成することが主要な目標の1つになっています。そこで、果皮が硬いイチゴを効率的に判別することを目的として、果皮硬度に関する「DNAマーカー注)」を開発しました。・・・続きを読む

大径材から製材した心去り正角材の曲がりを抑制する斜方乾燥法 vol.163【林研部】​

​ スギ人工林の高齢級化により大径化したスギ丸太(大径材)の出材量が増えています。通常、正角材は、適寸丸太から柱材を1本製材しますが、大径材からは複数本の製材も可能になります(図1)。しかし、4丁取りした心去り正角材の場合、四方まさ材となるため、製材直後に隣り合う2面が同時に外側に曲がってしまいます(図2)。そこで今回、乾燥時に、この曲がりを抑制する方法について研究しました。・・・続きを読む

夏秋トマト栽培における天敵を活用したコナジラミ類の防除技術の開発 vol.162【農研部】​

​ ​県内の夏秋トマト産地では、コナジラミ類の発生が問題となっており、近年は収穫期間の延長に伴い、すす病や黄化葉巻病が多発する原因となっています。生産現場では、薬剤感受性の低下で防除が困難となっており、さらにはマルハナバチの利用で使用できる農薬が限られるといった状況もあります。本研究では、コナジラミの薬剤感受性検定および天敵資材(タバコカスミカメ)を活用した防除技術の開発に取り組みました。・・・続きを読む

茶の萌芽日をAIで予測 ~画像解析技術を活用した新たな取り組み~ vol.161【農研部】​

​ 県内の茶産地では、茶葉を高品質な時期にできるだけ多く収穫することが求められています。これまでの試験研究では、茶の芽が伸び始める時期(=萌芽日)から積算気温を使って、茶葉の成分値(全窒素注1、Ndf注2)を予測できることが明らかになっています。しかし、正確な萌芽日の判断が現場では難しく、各圃場の萌芽日を把握することが課題となっていました。そこで、本研究では茶樹冠面の画像データを活用し、AIを用いて萌芽日を予測する技術の開発に取り組みました。・・・続きを読む

ナシの新樹形「改良流線型仕立」による早期成園化&省力化 vol.160【果樹グループ】​

​ ​ナシは成園並の収量を得るまで、植え付けから10年以上かかります。大分県ではこれまでに一本主枝樹形「流線型仕立」を開発しており、この樹形は成園並の収量が4-5年で得られ、年間作業時間は一般的な「三本主枝仕立て」と比較して27%短縮可能です。現在県内では新植園を中心に11.3haで導入されています。

 一方、普及する中で主枝先端部の枝が十分に伸びないという新たな課題も見つかりました。そこで主枝を3月5日mから2~2月5日mに短縮し、さらなる作業性改善のため、主枝高を1月5日mから1mに下げ、側枝を斜立させる樹形「改良流線型仕立」を開発しました。・・・続きを読む

原木乾シイタケ新品種の開発​ vol.159【きのこグループ】​

​ きのこグループでは、大分県の気象条件に対応した新品種開発の取り組みを進めており、令和5年9月に大分県育成品種9-46(仮称、出願登録名:大分林研き-2103)の品種登録出願を行いました。令和6年2月から生産現場においても種駒の利用が始まりました。​​​・・・続きを読む

輪ギク生産者の経営安定に向けた暑熱対策​ vol.158【花きグループ】​

​ 輪ギクは本県の花き産出額第1位の品目ですが、近年の夏季の異常高温により開花遅延や奇形花が発生し、安定生産の妨げとなっています。そこで近年国内外で開発され、高温に対するストレス耐性向上効果等で注目されている「バイオスティミュラント」と呼ばれる資材を輪ギクに散布し、高温期における品質安定効果を検証しました。

「バイオスティミュラント」は、農作物または土壌に施すことで農作物やその周りの土壌が元々持つ機能を補助する効果があるとされています。​・・・続きを読む

過去のバックナンバー

以下、令和6年度(2024年度) (vol.147~157)​

以下、令和5年度(2023年度) (vol.135~146)​

以下、令和4年度(2022年度) (vol.121~134)

以下、令和3年度(2021年度) (vol.111~120)

以下、令和2年度(2020年度) (vol.99~110)

以下、平成31年度(2019年度) (vol.87~98)

以下、平成30年度(2018年度) (vol.75~86)

以下、平成29年度(2017年度) (vol.63~74)

以下、平成28年度(2016年度) (vol.51~62)

以下、平成27年度(2015年度) (vol.39~50) 

以下、平成26年度(2014年度) (vol.27~38)

以下、平成25年度(2013年度) (vol.17~26)

以下、平成24年度(2012年度) (vol.8~15)

以下、平成23年度(2011年度) (vol.1~6)

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