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平成29年9月17日(日曜日)、台風18号が大分県に最接近し、県内に様々な被害をもたらしました。当土木事務所管内でも、県道への土砂流入などにより、通行に支障のある箇所が多数発生し、52戸99名の県民の方々が孤立状態となりました。
こうしたなか、豊後大野土木事務所では、一刻も早い復旧を目指し、地元の建設業者(10社)の協力を得ながら、17日午後には初期の活動を始めました。そして順次道路を復旧していき、19日14時50分には孤立状態を解消することができました。
今回、どのような活動を行ったのか、その一部ではありますが復旧活動の様子を紹介します。
なお、最新の道路規制情報につきましては、大分県「道路規制情報 大分県」にて情報提供をしていますので、通行の際はご注意下さい。
※初期復旧活動による道路復旧箇所 9月17日~19日(3日間)
合計 30箇所(赤丸地点)