「生涯を通じた障がい者の学び支援事業」由布市第2回公民館モデル講座
印刷用ページを表示する掲載日:2025年9月1日更新
県教育委員会は「生涯を通じた障がい者の学び支援事業」の一つとして、今年度は6市に公民館・図書館におけるモデル講座の実施を委託しています。
今回は、由布市の講座の様子についてお伝えします。
第2回由布市公民館モデル講座「ゆふポきらきら教室」実施(令和7年8月22日)
由布市では、年間5回の講座を計画しています。
第2回目は、庄内公民館の栗林副主幹が講師となりクッキング教室が開催されました。
ピザと庄内産の梨を使ったフルーツジュースを作りました。
一人分に分けられた材料を、工程ごとに説明を受けて調理しました。ピザは袋に入った粉をこねて生地を作り、食べやすく切った食材をのせオーブンで焼きました。
出来上がったピザとフルーツジュースはみなさんで試食しました。片付けもみなさんで協力して行いました。
自分で生地から作り上げたピザの味は格別で、みなさんとても満足されていました。
由布市では、9月以降も庄内公民館で講座を実施予定です。
詳しくは庄内公民館にお問い合わせください。(097-582-0214)