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認知症本人大使「大分県希望大使」を公募します
大分県希望大使とは
令和元年6月に国が策定した認知症施策推進大綱では、認知症の人やその家族が地域の良い環境で自分らしく暮らし続けるため、本人からの発信の機会を増やし、認知症に関する普及啓発に取り組むこととしています。これを受けて、厚生労働省では、令和2年1月に5人の認知症のご本人を「希望大使」に任命しました。
大分県でも、認知症の人本人からの発信の機会が増えるよう、認知症本人大使「大分県希望大使」を任命します。
任命する方は、公募により選定します。自薦・他薦は問いません。
大分県でも、認知症の人本人からの発信の機会が増えるよう、認知症本人大使「大分県希望大使」を任命します。
任命する方は、公募により選定します。自薦・他薦は問いません。
大分県希望大使の活動内容
1.県が行う認知症の普及啓発活動への参加・協力
2.認知症サポーター養成講座の講師であるキャラバンメイトへの協力
3.認知症ピアサポート活動への協力
4.その他県が必要と認めた活動
2.認知症サポーター養成講座の講師であるキャラバンメイトへの協力
3.認知症ピアサポート活動への協力
4.その他県が必要と認めた活動
募集の概要
- 要件
任命を受ける認知症のご本人が、以下の要件を満たしている必要があります。
- 認知症のご本人として、氏名等の公表が可能であること
- 希望大使への活動意欲があること
- 任期
任命の日から2年間
- 応募方法
任命選考申込書(第1号様式)を令和3年1月22日金曜日までに下記の申込先に提出してください。
任命選考申込書(第1号様式) [Wordファイル/31KB]
- 選考
面接の上、決定します。
- 任命(2~3月予定)
選考後、速やかに任命式を行います。
- 申込先、問合せ先
大分県福祉保健部高齢者福祉課地域包括ケア推進班
〒870-850 大分市大手町3丁目1番1号
TEL 097-506-2695
Eメール anami-erika@pref.oita.lg.jp