ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織からさがす > 土木建築部 > 道路保全課 > 道路施設の定期点検結果の公表について

本文

道路施設の定期点検結果の公表について

印刷ページの表示 ページ番号:0001056999 更新日:2017年3月24日更新

橋梁定期点検結果

平成26年7月1日に施工された「道路法施行規則の一部を改正する省令」及び「トンネル等の健全性の診断結果の分類に関する告示」をうけ、5年に1度の近接目視による点検が義務化されました。

大分県では、平成21年度~平成25年度にかけて1巡目点検を実施し、平成26年度から2巡目点検を行っています。

橋梁定期点検は、道路橋の部材毎、径間毎に損傷状況を把握し、その健全性を以下の4段階で診断します。

健全性の診断の区分道路橋の状態
 1健全道路橋の機能に支障が生じていない状態。
 2予防保全段階道路橋の機能に支障が生じていないが、予防保全の観点から措置を講ずることが望ましい状態。
 3早期措置段階構造物の機能に支障が生じる可能性があり、早期に措置を講ずべき状態。
 4緊急措置段階構造物の機能に支障が生じている、または、生じる可能性が著しく高く、緊急に措置を講ずべき状態。

Adobe Reader

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)