目標額:197.8億円
達成見込額:275.8億円(+78.0億円)
歳出削減策
目標額:186.8億円
達成見込額:203.8億円(+17.0億円)
1.大規模施設等の見直し
●県立総合文化センターのネーミングライツスポンサー企業を決定(平成17年1月)
●大分香りの森博物館を休館(平成16年9月末) 等
2.新たな施設の整備の見直し
●プールの常設整備を取りやめ、別府市営青山プールを活用
●ボート競技は、県内開催を取りやめ、熊本県菊池市 斑蛇口湖ボート場を活用 等
3.公社等外郭団体等の整理・統合
●(社)大分県観光協会を「(社)ツーリズムおおいた」 に改組(平成17年4月)
●(社)大分県林業公社の平成19年度までの解散を決定 等
4.事務事業の選択と集中
●大分国際車いすマラソン大会、農林水産関係祭を簡素化(平成16年10月)
●庁舎維持管理費、旅費の削減等により、物件費を削減 等 |
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5.総人件費の抑制
●一般職員の給料を、平成16年7月から2%減額(平成19年3月まで)
●職員定数を、105名削減(平成16年4月) 等
歳入確保策
目標額:11億円
達成見込額:72.0億円
増加額:61.0億円
●夜間・休日訪問等により、徴収率を0.34ポイント引き上げ(96.60%→96.94%)
●旧新生養護学校跡地等の遊休財産の売却を推進
●景気回復による県税収入の増等:53億円 等
平成16年度3月補正後の行財政改革プラン枠組みの達成状況 |
1.平成16年度末財政調整用基金:
138億円増加
(プラン243億円→達成見込み381億円)
2.平成16年度末県債残高:
59億円増加
(プラン10,033億円→達成見込み10,092億円)
3.平成17年度末財政調整用基金:
20億円増加
(プラン218億円→達成見込み238億円) |