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不活発な生活が原因でおこる全身の心身機能の低下のことです。
また、心身機能が低下することで生活が不自由になります。
日常のちょっとしたことがきっかけで、生活は不活発になっていきます。
生活機能低下のサイン…
つまずく、体が固くなった(運動機能の低下)
息切れがする(心肺機能の低下)
ものを飲み込みにくくなった(口腔機能の低下)
周囲が気にならない(知的活動の低下)
日常のちょっとしたことがきっかけとなります。
*子どもとの同居や、配偶者・知人の死など、これまでの生活や人生の大きな状況の変化がきっかけとなることもあります。
市町村では、生活不活発病の早期発見・早期改善のための各種取り組みを行っています。詳しいことは、市町村窓口または地域包括支援センターにお問い合わせください。
前号の「大人が変われば子どもも変わる」(大人のマナーの記事)を読みましたが、スペースが小さいと思いました。もっと詳しく取り上げたほうが良いのでは?
前号の記事に関しては、たくさんの反響をいただきました。やはり多くの皆さんが同じようなことを感じているのだなと改めて認識しました。
皆さんのご意見を、ほんの一部ですがご紹介します。
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車の割り込みや携帯電話をしながらの運転は何とかならないかと思います。
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車の窓からたばこを捨てる人がいます。歩きながらたばこを吸って、ポイ捨てする人も。
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自転車での信号無視、飛び出しがよく目につきます。
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公共の場所で携帯電話をマナーモードにしていなかったり、平気で通話しているのも大人です。学生さんたちはマナーを守っています。
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県民運動、私も実施しています。先月から公園のごみ拾いを始めました。
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2歳の子どもがよく私たち大人のマネをするのですが、本当によく見ています。最近ではマナーにすごく気をつけるようになりました。
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子どもに恥ずかしくない大人が増えることを期待しています。まずは自分から…ですね。
本当にそうですね。今こそ私たち大人が子どものお手本になることが大切です。県では「大人が変われば子どもが変わる」県民運動を進めるため、大人が子どものお手本になるためのヒントを集めたリーフレットを作成して配布しています。希望される方は下記までご連絡ください。
あなたもまずは、身近でできることから始めてみましょう。
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