本文
平成25年度から令和4年度までの10年間に独立行政法人製品評価技術基盤機構(Nite)に通知された製品事故情報では、ペットによる事故は61件発生し、うち約9割(61件中54件)が火災に至っています。
飼い主が外出中に発生することが多く、以下のような事例が報告されています。
・ペットが調理器具のスイッチを入れた
・ペットが電気製品に放尿した
・ペットがバッテリーをかんだ
・ネズミが冷蔵庫のコードをかじった
・鳥がストーブの排気口に巣を作った
外出時は、ペットをケージに入れる、ガスの元栓を閉め電気製品のプラグを抜く、ペットの排尿場所付近に電気製品を置かないなどの対策を行い、事故のリスクを減らしましょう。
↓↓独立行政法人製品評価技術基盤機構(nite)のHPへリンクします。↓↓