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「大分工業用水道 給水ネットワ-ク再構築事業 竣工記念式典」を開催しました。

印刷ページの表示 ページ番号:0001056933 更新日:2017年3月21日更新

 大分県の産業を支える工業用水が、災害・事故時でも機能不全に陥らないよう給水バックアップ体制を強化する「給水ネットワーク再構築事業」が完成し、平成29年3月15日(水曜日)午後、大分県庁舎新館14階大会議室において、竣工記念式典を開催しました。

 経済産業省九州経済産業局、国土交通省九州地方整備局大分河川国道事務所をはじめ、経営評価委員、受水企業、施工者、九州地域・相互応援協定を締結している九州の工業用水道事業者、大分市の他、県関係部局、事業に携わった歴代企業局長及び企業局退職者等、約150名が出席して盛大に執り行われました。

全体 全体です

 式典では、冒頭に事業を紹介するDVDを上映、大分県企業局長の開式のことば、広瀬知事の式辞に続き、経済産業省九州経済産業局産業部長及び大分県議会商工労働企業委員長のご祝辞、受水企業を代表して昭和電工株式会社大分コンビナート大分事務所長からごあいさつをいただきました。

開式のことば 知事の式辞

来賓祝辞 来賓祝辞

受水企業あいさつ

 その後、施工者18社を代表し、梅林建設株式会社へ広瀬知事より感謝状の贈呈を行いました。

感謝状贈呈

 式典終了後、「大分工業用水道 地震・津波対策評価検討委員会」委員長を務めた 宮崎大学農学部 森林緑地環境科学科の稲垣 仁根教授から、「大分工業用水道と大分コンビナートのレジリエンス(復元力・回復力・防災力)」と題しご講演をいただきました。

講演 講演