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フグ毒

印刷用ページを表示する掲載日:2010年2月17日更新

【特徴】

 フグ毒は、フグだけでなくカエル、タコ、肉食性巻貝類などの分布 が明らかになっており、その主成分はテトロドトキシンという猛毒である。
 一般に、テトロドトキシンは、主にフグの卵巣、肝臓等に多量に含まれるが、フグの種類、生息海域、個体や部位の違いによって、毒力の差が大きい。 このため、人の健康を損なうおそれがないと認められるフグの種類および部位が厚生労働省(旧厚生省)から通知されている。また、フグの調理については専門的知識と技術が必要であり、都道府県知事の認めた人と施設に限られている。
 毎年フグ毒による死者が数名発生している。

【主症状】

食後20分~3時間で、唇、舌端のしびれが始まり、ついで指先の しびれ等の麻痺症状が現れ、激しい嘔吐が続く。さらに、呼吸困難となり死に至る。フグ毒の解毒剤は無い。

【予防方法】

(1)フグ中毒のほとんどが、素人のフグ料理で発生しているので、専門店以外でフグ料理を食べない。
(2)万が一、中毒症状が現れたら、できるだけ早く病院に運び、治療を受けさせる。


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