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ふぐの食中毒について

印刷用ページを表示する掲載日:2018年1月20日更新

家庭内での食中毒

 平成30年1月19日にふぐ毒による食中毒事件が発生しました。
 ふぐの調理は、専門の資格を持った人に任せてください。素人の調理は大変危険です!
 ふぐは食べられる種類・部位が決まっています。
 有毒部位を喫食した場合、しびれ等の麻痺症状が現れ、激しい嘔吐、呼吸困難となり最悪死に至る可能性があります。
 
食中毒の発生について
平成30年1月20日(土)

1 事件の概要
平成30年1月19日(金)17時30分頃、宇佐市内の医療機関から県北部保健所に「ふぐ食中毒疑いの患者が救急車で搬送され、治療中である。」との通報があり、北部保健所が直ちに調査を開始した。
調査の結果、宇佐市内の夫婦が、自宅でふぐを調理・喫食し、ふぐ中毒に罹患したことが判明した。

2 患者等の状況
(1)摂食日時:平成30年1月19日(金) 8:30頃
(2)初発日時:平成30年1月19日(金) 12:00頃
(3)摂食者数:2名
(4)患者数 :2名(80代の男女)
         ※入院者2名、現在も入院中であるが快復傾向にある
(5)症状等:唇のしびれ、四肢の脱力感、起立困難、嘔吐、下痢
(6)調理状況:1月18日(木)17:00頃、知人からもらったふぐ5匹のうち3匹を自宅で調理し、皮を塩もみして酒粕とあえたもの、身と皮を入れた味噌汁にして喫食。
翌19日(金)8:30頃、残り2匹のふぐの皮を夕食の余りの味噌汁に入れて喫食。

3 原因施設:家庭

4 原因食品:ショウサイフグ(推定)

5 病因物質:フグ毒(テトロドトキシン)(推定)

6 注意喚起事項
・ふぐを素人が調理し喫食することは非常に危険であるので、一般家庭で未処理のふぐの調理はしないこと。
・食品衛生法で、食べられるふぐの種類と部位が決まっていること。
・フグ毒(テトロドトキシン)は、青酸カリの1000倍程度の毒性をもつとされており、人が摂取すると死亡に至ることもあること。

飲食店での食中毒

 平成26年10月30日にふぐ毒による食中毒事件が発生しました。
 ふぐの内臓(一部種類のシラコを除く)は有毒部位です。喫食した場合、しびれ等の麻痺症状が現れ、激しい嘔吐、呼吸困難となり最悪死に至る可能性があります。
 ふぐの肝臓(キモ)、卵巣(マコ)等の有毒部位は絶対に食べないでください!!

報道発表資料(一部修正)

食中毒の発生について
平成26年11月1日(土)

1 事件の概要
平成26年10月31日(金)午前10時50分頃、大分市内の医療機関から中部保健所に「臼杵市内の旅館でふぐを喫食し、ふぐ中毒様症状を呈している患者を治療中である。」との通報があり、中部保健所が直ちに調査を開始した。
調査の結果、臼杵市内の旅館に宿泊していた女性が、同旅館で提供されたふぐ料理を喫食し、ふぐ中毒に罹患したことが判明した。

2 有症者等の状況
(1)摂 食 者  2名
(2)有 症 者  1名(60代・女性)
(3)症 状 等  10月30日(木)午後8時頃にしびれ症状、同10時頃には全身の脱力感を呈し、10月31日(金)午前0時20分頃、大分市内の医療機関に搬送された。

3 原因施設
飲食店営業(旅館)

4 原因食品 トラフグ

5 病因物質 フグ毒(テトロドトキシン)

6 措 置
平成26年11月1日(土)、中部保健所は当該施設の営業者に対し、食品衛生法に基づき営業停止を命令した。また、食品安全・衛生課において、当該施設のふぐ処理登録者に対し、大分県食の安全・安心推進条例に基づきふぐ処理者の登録を抹消した。
営業停止:平成26年11月1日(土)から5日(水)までの 5日間
ふぐ処理登録者:登録の抹消

営業者の皆様へ

ふぐの内臓(一部種類のシラコを除く)は有毒部位であり、これを提供すると食品衛生法違反となり、罰せられます。

・一般消費者へは丸のまま(未処理)のふぐを販売しないでください。
・食べられるふぐの種類と部位(筋肉など)だけを提供してください。
・ふぐを処理する者は、ふぐの種類の鑑別、有毒部位の除去を確実に行い、有毒部位は施錠できる廃棄物容器で保管し、焼却などで確実に処分してください。
・ふぐの呼び名は標準和名を使用してください。

詳しくはチラシを御覧ください。

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