大分県災害対策会議 復旧・復興推進計画(令和2年7月豪雨)
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掲載日:2020年11月10日更新
令和2年7月6日からの記録的な豪雨により、日田市、由布市、九重町、玖珠町を中心として、河川の氾濫や土砂崩れなどが発生し、甚大な被害を受けました。
復旧・復興に向け、県では知事や副知事、関係部局長全員からなる災害対策会議を立ち上げ、今後の取組方針などを協議してまいりました。去る7月17日、8月7日には、被災市町を訪問して市町長や副市町長、関係部局長・課長等を交えた大分県現地災害対策会議を開催し、被害状況や復旧・復興に向けた課題、要望などを直接、お聞きするなど、関係者一丸となって進めてきたところです。
被災市町との協議結果も踏まえ、今般、本格的な復旧・復興に向けた具体的な取組を「大分県 復旧・復興推進計画」として特に甚大な被害を受けた4つの市町別に取りまとめました。
今後は、この計画に基づき、被災市町とも緊密な連携をとり、スピード感をもって復旧・復興を進めます。
復旧・復興推進計画の進捗状況について
「復旧・復興推進計画」については、大分県災害対策会議において進捗管理を行います。
令和2年10月31日現在の進捗状況(11月10日公表)
2 農林水産業・商工業等への支援 [PDFファイル/254KB]
3 教育施設・文化財等の復旧・復興 [PDFファイル/76KB]
5 復旧・復興に係る人的・財政支援 [PDFファイル/87KB]
6 市町別の進捗状況 日田市 [PDFファイル/4.58MB]