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インタビュー 子どもから大人まで楽しめる美術館に

印刷用ページを表示する掲載日:2020年6月1日更新

インタビュー 子どもから大人まで楽しめる美術館に

 大分県立美術館(OPAM)は、2020年4月、開館5周年を迎え、それを記念した様々なジャンルの展覧会やイベントを開催します。
 今回は、昨年6月、OPAMの特別顧問に就任した井上洋一さんに展覧会や運営に対する思いを伺いました。

井上洋一さん

県立美術館特別顧問 井上 洋一さん

  今年度の展覧会の内容を教えてください。

  はい。まずは、今、開催しているのが、県立美術館OPAMを設計した世界的に著名な建築家・坂茂さんの展覧会「坂茂建築展」です。坂さんが手がけた美術館やコンサートホールなどの数々の建築物から被災地支援の活動まで、その取組の全貌を紹介しています。
 そして、この後の展覧会は、西洋絵画からマンガやアニメなど幅広いジャンルにわたって、子どもから大人まで楽しんでいただけるものを予定しています。
 特に、NHK・Eテレの人気番組「びじゅチューン」とコラボレーションする「びじゅチューン!×OPAM なりきり美術館」は、絵に登場する人物や絵を描いた人になりきって、美術の中で遊べる大変楽しい展覧会です。大分が誇るあの国指定重要文化財、熊野磨崖仏も登場しますよ。ぜひ、ご覧ください。

  どのような施設にしていきたいですか。

 絵や彫刻をかしこまって鑑賞する美術館ではなく、県民の方に「楽しんでもらえる美術館」を目指しています。
 OPAMのコンセプトは「出会いと五感のミュージアム」です。このコンセプトを大切にしながら、県民の方が自然と足を運びたくなるような、普段使いのリビングと感じてもらえるような施設にしていきたいですね。
 また、美術を食や音楽、そして科学とつなげるイベントも増やし、より魅力ある芸術空間をつくり、芸術って楽しいものだと思ってもらえるような取組をしていきたいと思っています。

  どのような施設にしていきたいですか。

 絵や彫刻をかしこまって鑑賞する美術館ではなく、県民の方に「楽しんでもらえる美術館」を目指しています。
 OPAMのコンセプトは「出会いと五感のミュージアム」です。このコンセプトを大切にしながら、県民の方が自然と足を運びたくなるような、普段使いのリビングと感じてもらえるような施設にしていきたいですね。
 また、美術を食や音楽、そして科学とつなげるイベントも増やし、より魅力ある芸術空間をつくり、芸術って楽しいものだと思ってもらえるような取組をしていきたいと思っています。

4.24(金) -  6.21(日)    坂茂建築展
6. 5(金) -  8.10(月・祝) 相田みつを全貌展
7.22(水) -  9.6(日) 珠玉の東京富士美術館コレクション
10.30(金) - 11.29(日)生誕110年 宇治山哲平にみる「やまとごころ」
11.21(土) - 2021.1.17(日)MANGA都市TOKYO
2021.2.19(金) -  2021.5.9(日)

びじゅチューン!×OPAM なりきり美術館

 ここにお示ししたようにOPAMでは、来館者の皆さんに少しでも楽しんでいただけるような様々なイベントを企画しています。また、OPAMの教育普及事業にもご注目ください(下枠)。 

地域美術館体験講座

県内各地域にOPAM所蔵の作品を展示し、実物ならではの美しさを感じ取ってもらう機会を提供する講座です。

ワークショップ

ワークショップ

「びじゅつって、すげぇ!」を合言葉に、自分の目でモノを視て楽しむためのワークショップです。

びじゅつかんの旅・旅じたく

たびじたく

「びじゅつかんの旅」は、学校がOPAMを訪れ、OPAMのスタッフと一緒に美術館内をめぐるギャラリーツアーです。自分の眼で作品を視て美術の楽しさを五感で感じてもらっています。「旅じたく」はその準備。学校を訪ね、身体と感覚を活性化させるワークショップです。

 最後に、OPAMは県民皆さんの美術館です。新型コロナウイルス感染症の影響で大変な時期ですが、皆でこの苦境を乗り越えていきましょう。OPAMが皆さんの「心のオアシス」になるよう職員一同頑張っていきたいと思っております。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

※開館状況や展覧会など催しについては、ホームページなどでご確認のうえご来館ください。


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