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父が消えた 尾辻 克彦/著(1937~2014年) 文藝春秋 1981年 父の遺骨を納める墓地を八王子まで見に出かけた「私」は、道すがら父や家族と過ごした時代を思い出します。大分から名古屋への引っ越しなど、著者自身と重なる出来事が「私」をとおして語られています。著者は本作品で、第84回芥川賞(1981年)を受賞しました。他に「星に触わる」など初期短編4作が収録されています。尾辻克彦は、4歳から15歳までを大分で過ごしました。別名「赤瀬川原平」として前衛芸術や随筆等でも活躍し、1998年出版『老人力』はブームになりました。兄は直木賞作家の赤瀬川隼。 |
「ハラはハラスメント…?」正解です。では「ソジ」は? 【関連ページ】 ようこそ こころちゃんの部屋へ!!(県庁内リンク) |
![]() | 玖珠町では、住民と専門家が一緒に、旧城下町の伝統的な建築物の復元や保全などを行っています。森地区の古民家を改修して誕生した「カネジュウ館」は、当時の趣を活かしたランチスポットで、まちづくりの情報発信基地として活躍しています。 |
しいたけ(大)…5つ、木綿豆腐…半丁、豚ひき肉…150g、卵…1つ、長ねぎ…少々、薄口醤油…大さじ1、砂糖…小さじ1
(1)キッチンペーパーで水気をよく切った木綿豆腐、豚ひき肉、卵、薄口醤油、砂糖をボウルに入れ、なめらかになるまで混ぜ合わせる。
(2)1に刻みねぎを入れ、さっと混ぜ合わせる。
(3)しいたけの傘の裏側に小麦粉をふり、2を詰める。
(4)小麦粉をしいたけ全体にまぶす。
(5)油を引いたフライパンで、2を詰めた側からとろ火で3分、裏返して3分、余熱で3分火を通したら出来上がり。
※具が余ったら、ピーマンなどに詰めて焼いてもおいしいです。
森まちなみ情報発信施設 カネジュウ館
☎0973-77-2180