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心ひらいて せっかくだから大切な話は、大分で まず野菜、もっと野菜

印刷ページの表示 ページ番号:0002035393 更新日:2018年7月31日更新

心ひらいて 8月は差別をなくす運動月間です

 大分県では、国の同和対策審議会の答申が出された8月を「差別をなくす運動月間」と定めています。
 「部落差別は許されないものである」という認識のもと、これを解消し差別のない社会の実現をめざした「部落差別の解消の推進に関する法律」が平成28年12月16日に施行されました。
 特定の地域出身であることや、そこに住んでいることを理由に結婚に反対されたり、就職で不当な扱いを受けたり、インターネット上に心ない誹謗中傷が書き込まれるなどの差別を受け、今も苦しんでいる人がいます。
 差別を解消するためには、私たち一人ひとりが自らの課題として差別のない社会の実現に取り組む必要があります。みんなが部落差別の問題を正しく理解し、正しい行動につなげましょう。

★本人通知制度を利用しましょう

 住民票の写しや戸籍謄本を本人以外の第三者に交付した場合に、交付の事実を本人に通知する制度で、利用するためには事前に市町村窓口での登録が必要です。差別につながる身元調査をなくすため、本人通知制度を利用しましょう。詳しくはお住まいの市町村窓口へおたずねください。

 【関連ページ】 ようこそ こころちゃんの部屋へ!!(県庁内リンク)

こころちゃん画像

今年は世界人権宣言から
70周年を迎えます。
21世紀は「人権の世紀」、
差別にノーを。

せっかくだから大切な話は、大分で。

 大分で会いましょう。

 県内外の方に、これまでとは『ひと味違う』より深い大分県の魅力に触れてもらうため、新プロジェクト「大分で会いましょう。」を6月に開始しました。
 プロジェクトの目玉は、月1回実施する「ミーティングツアー」。様々な分野で活躍するゲストが大分を訪れ、旅を企画し、現地でさまざまな物や人と出会います。2回目となる8月のツアーのテーマは「食」。ゲストは、作家の小林エリカさんとフードエッセイストの平野紗季子さん。2人は大分で一体どんな物語が紡ぐのか。詳しくは専用サイトでご覧ください。

問 広報広聴課 097-506-2098 

まず野菜、もっと野菜 「イタリアン麻婆茄子」

今年度は、県の「健康寿命日本一」を目指す取り組みとして「まず野菜、もっと野菜」をテーマに、一日の「野菜摂取量350g」の目標実現に向けた、野菜を使った『安くて簡単!おいしくヘルシー♪』なレシピを紹介していきます。

麻婆なす

 旬の夏野菜“ナス”を使った、夏バテ防止にピッタリな「イタリアン麻婆茄子」。フライパン1つあれば、あとは炒めて混ぜるだけ「失敗なし!」の簡単料理です。おまけに、一日の目標1食分に相当する150gの野菜を摂取できるのも魅力です!ジューシーなナスにひき肉の旨み、トマトソースの爽やかな酸味が絡んだクセになる逸品。ごはんやパスタとの相性も抜群!ぜひお試しあれ♪

材料(1人前) 

木綿豆腐・・・100g、豚ひき肉・・・70g、白ネギ・・・10g、ナス・・・40g、味噌・・・大さじ1/2杯

濃口醤油・・・小さじ1/2杯、サラダ油(なす用)・・・大さじ1杯、サラダ油(炒め用)・・・小さじ1杯

しょうが(チューブ)・・・小さじ1杯、ニンニク(チューブ)・・・小さじ1杯、トマトソース・・・100g、七味唐辛子・・・適量

※材料費 268円

調理方法

(1)ナスを一口大に切り、サラダ油(ナス用)をあえておく。
(2)白ネギをみじん切りにする。
(3)木綿豆腐を1cmの角切りにし、熱湯で3分ゆでる。
(4)ナスを中火にかけ、焦げ目がついたら弱火で蓋をして、柔らかくなるまで蒸し焼きにする。
(5)フライパンにサラダ油(炒め用)をひき、しょうが、ニンニク、白ネギを炒める。
(6)火が通ったら豚ひき肉を炒め、味噌、七味唐辛子、濃口しょうゆを加える。
(7)ナス、トマトソース、豆腐を入れ、水分がなくなるまで煮詰める。

問い合わせ

健康づくり支援課 ☎097-506-2666