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線路により南北に分断された大分市市街地の一体化を目指して進めてきた大分駅付近立体交差事業。3月17日に大分駅が全面高架開業し、新しい県都大分のまちづくりに向けて、着実に歩みを進めています。
大分駅の全面高架開業に伴い、3月17日から駅舎などが新しくなり、ますます便利になります。
今後は、下地図上の赤丸で示された10カ所の踏切撤去工事を行います。特に交通量の多い田室仮踏切(国道210号)は、最優先で工事を始める予定です。高架開業後も、踏切部分を通行する際は、道路の段差などに注意をして、安全な走行をお願いします。