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印刷ページの表示 ページ番号:0001020426 更新日:2021年5月24日更新

高齢者(※)への新型コロナワクチン接種が始まっています

 ワクチン接種には、新型コロナウイルス感染症の発症や重症化を防ぐ効果が認められています。皆さんの積極的な接種をお願いします。
 ※高齢者:昭和32年4月1日以前に生まれた方

ワクチン接種の流れ

(1)お住まいの市町村から「接種券」と「新型コロナワクチン 接種のお知らせ」などが同封された案内が届きます
(2)「接種の時期」と「接種できる医療機関や会場」をご確認ください
(3)接種の予約をしてください
(4)1回目の接種(接種後、2回目接種の予約をしてください)
(5)2回目の接種(1回目の接種から3週間後)
 ※接種後も引き続き感染予防に努めてください

 お住まいの市町村で接種時期が異なります。詳しくは、市町村から届く「お知らせ」をご覧ください。また、新型コロナワクチンに関する相談窓口やコールセンターが設置されています。電話番号などは県ホームページで確認できます。

ワクチン接種のQRコード

■問 感染症対策課 097-506-2776

副反応などに関する相談窓口を設置しています

 「持病があるけど、ワクチン接種してもよいの?」「注射後、熱が出たけど大丈夫?」など、皆さんの疑問に相談員がお答えします。
○大分県新型コロナワクチン副反応等専門相談窓口
 相談時間/24時間対応
 電話番号/097-506-2850

ワクチン接種は無料です。不審電話にご注意を!

 ワクチン接種をかたる不審電話にご注意ください。市町村が、ワクチン接種のために金銭や個人情報を電話で求めることはありません。困ったときは一人で悩まずご相談ください。
○新型コロナワクチン詐欺 消費者ホットライン
 相談時間/10時00分~16時00分(土日、祝日を含む)
 電話番号/0120-797-188(フリーダイヤル)

■問 消費生活・男女共同参画プラザ 097-534-2038

大分県立芸術文化短期大学は創立60周年を迎えました

 芸術文化短期大学の60周年ロゴ

 大分市上野丘東にある大分県立芸術文化短期大学(以下、芸文短大)は、2021年4月、創立60周年を迎えました。
 6年間にわたるキャンパスのリニューアルも完了し、新しくなった教室や附属図書館、レストランは、学生の学びや憩いの場となっています。これからも人材育成の場として魅力ある大学づくりを目指していきます。

音楽ホール
音楽ホール棟


芸短大付属図書館
附属図書館

 芸文短大は、芸術系と人文系を併せ持つ県内唯一の公立短期大学です。
● 芸術系 ― 美術科 音楽科
● 人文系 ― 国際総合学科 情報コミュニケーション学科
※芸術系には、2年制の専攻科があり、4年制大学と同じ「学士」が得られます。

「芸短フェスタ2021」で芸術を堪能しませんか

 芸短フェスタは、毎年秋頃、学生と教職員が総力をあげて開催している芸術文化のイベントです。
 今年は60周年を記念して工夫を凝らしたイベントを計画中です。新築の「音楽ホール」や「芸短ギャラリー」を訪れ音楽や美術を堪能しませんか。
 開催時期や内容など詳細は、ホームページでお知らせします。

 

芸術文化短期大学マスコット「ふみちゃん」
大分県立芸術文化短期大学マスコットキャラクター「ふみちゃん」

大分県立芸術文化短期大学のQRコード

 

アンサンブル演奏の様子
音楽科打楽器専攻生による打楽器アンサンブルの演奏会「パーカッショングループミレニアム22ndコンサート」

美術制作展の様子
美術科美術専攻1年次生&専攻科美術コース1年次生による「進級制作展」

■問 大分県立芸術文化短期大学 097-545-0542

ラグビーワールドカップ2019Tm日本大会大分開催の感動と興奮を形に! 記念モニュメントが完成しました

 ラグビーワールドカップ2019Tm日本大会大分開催(※以下、Rwc2019日本大会)を記念したモニュメントが完成しました。タイトルは「The Lionman」、昭和通り交差点広場(大分市荷揚町)に設置されています。

ラグビーワールドカップ2019記念モニュメント

モニュメント除幕式1 除幕式の様子
4月17日土曜日除幕式の様子

制作者は、国内外で高い評価を受けている東京藝術大学の小谷元彦准教授です。
モニュメント制作者の写真
「このモニュメントは、ラグビーの肉体の壁を突破する超人間の姿を表現したものです。皆さんに祝福されながら、いつまでも記憶に残る作品になってほしいと思います。」

 

 ~Rwc2019日本大会~

 2019年10月、大分では5試合が開催され、延べ17万3千人の観戦客が訪れました。約1,350人の大会公式ボランティアや県民が観戦客をおもてなししました。

大分ラグビースクールの子どもたち

 良いプレーができたときやトライが決まったとき「やった!」と思います。Rwc2019日本大会の試合を見て、自分もあんなプレーがしたいと気合いが入り、もっと頑張ろうと思いました。だんだん部員も増えているので、強豪といわれるチームにしていきたいです。

ラグビー部のこどもたちの写真
(写真左から)笠木大睦(かさぎひろむ)さん(小5)、首藤慎仁(しゅとうしんじ)さん(小6)、大江玄氣(おおえげんき)さん(小4)、宮野幸太郎(みやのこうたろう)さん(小3)

別府ラグビースクールの子どもたち

 トライを決めたときはもちろん、チームや他のチームの仲間と会って話したりするのが楽しいです。Rwc2019日本大会の試合を見て、あんな選手になりたいと目標ができました。記念モニュメントは迫力があって格好良く、除幕式に参加できて嬉しかったです。

ラグビー部のこどもたちの写真

(写真左から)林万里(はやしばんり)さん(小6)、曽我伊織(そがいおり)さん(小6)

Rwc2019日本大会のレガシー(遺産)

拠点型の中学校ラグビー部が発足

 Rwc2019日本大会を契機に、中学生がラグビーに取り組める環境整備が進んでいます。現在、別府市立中学校ラグビー部と豊後高田市中学校ラグビー部が、拠点型の中学校ラグビー部として活動しています。

キヤノンイーグルスが大分県をセカンドホストエリア(第2拠点)に決定

 2022年1月から開幕するラグビー新リーグに参加するキヤノンイーグルスが大分県をセカンドホストエリア(第2拠点)に決定しました。昭和電工ドーム大分(大分市横尾)でホームゲームを数試合開催する予定です。国内トップレベルの試合を間近で観戦できるようになります。

ラグビーめじろん

■問 芸術文化スポーツ振興課 097-506-2168