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県政トピックス

印刷ページの表示 ページ番号:0002149618 更新日:2022年10月11日更新

大分県立病院がんセンターは開設50周年を迎えました

 大分県立病院がんセンターは令和4年4月、50周年を迎えました。県立病院では、ほぼ全ての臓器のがん診療を行っており、年間の新規患者数は約1,700人です。
 今後もよりよい医療サービスを提供できるよう努めていきます。

精密検査を受けましょう

 健康診断や人間ドック、がん検診は、自分の健康状態を知り、早期の治療や生活習慣の改善を始めるきっかけとすることが大切です。検診結果に「要精密検査」があり、医療機関あての封筒を受け取った方は、精密検査(二次検診)を受けましょう。

精密検査のご予約HPへ

患者総合支援センター/地域医療連携室】
受付時間 月~金 8:00~17:00(祝日、年末年始を除く)】
097-506-7200

県立病院健康教室を開催します

日 時/10月8日(土)14:00~16:00
場 所/J:COM ホルトホール大分
3階 大会議室
テーマ/がん(胃がん、大腸がん、食道がん、前立腺がんなどについて県立病院医師が講演)

問 大分県立病院総務経営課人事班
097-546-7454

健康教室開催

紹介状なしで県立病院を受診した場合の料金が変更になります

 軽い病気やケガは「かかりつけ医」が診察し、より高度な医療が必要な場合は大病院が診療するという医療機関の役割分担を一層進めるため、健康保険法等が改定されました。
 令和4年10月1日から、紹介状なしで外来を受診した場合の料金(非紹介患者加算料)が変わります。

県立病院受診料変更

問 大分県立病院医事・相談課医事班
097-546-7122

大分県立病院のがん診療

 がんの診断に関してはCT、MRI、内視鏡等最新の機器を使用し、専門医が行っています。がんの治療は手術療法、放射線療法、薬物療法等さまざまですが、それぞれの診療科で最先端の治療が行われています。最近はがんのゲノム医療にも対応しています。がんセンター内にがん相談支援センター、緩和ケアセンター、外来化学療法室といった機能も充実させ、また、さまざまな職種が関与することにより患者さんがより良い治療を受けられるようサポートも行っています。

がんに関する相談をお受けします

 患者さんとそのご家族の治療上の不安や悩みに対応するために「がん相談支援センター」を設置しています。がん専門相談員の研修を受けた看護師や医療ソーシャルワーカーが、患者さんやご家族、地域の方々から、がんの検査や治療、療養生活全般の質問やご相談をお受けしています。ご相談内容についての秘密は守りますので、どうぞお気軽にご利用ください。

【がん相談支援センター】
受付時間
月~金 8:30~17:00(祝日、年末年始を除く)】
097-546-7062

治療と仕事の両立を支援しています

 がん、糖尿病、難病など長期の治療が必要な方の治療と仕事の両立に向けた相談をお受けしています。仕事を続けていく上でのご相談は大分産業保健総合支援センターの職員が、転職や就職のご相談はハローワーク大分の職員が、県立病院で出張相談を行っています。どちらも予約制ですので、相談をご希望の方はお気軽にがん相談支援センターにお問い合わせください。

職人技が光る「ものづくり」

 大分県のものづくり産業の発展には、職人、技術・技能者など「ものづくり人材」の確保・育成が必要不可欠です。ものづくりは、その職種や規模、内容によってさまざまな「技術・技能」が求められます。そんな技の一つひとつが、私たちの生活を支えてくれていると思うと、「目の前で見てみたい!」「私にもできるかな?」と興味がわいてきませんか。
 大分県では、ものづくりに関心を持ってもらい、技術・技能を堅実に学べる環境を整え、ものづくり産業を支える人材を育てるためにさまざまな取組を行っています。

職人技

体験しよう! 技能祭

日時:令和4年11月6日(日)10:00~14:00
場所:大分高等技術専門校(大分市大字下宗方字古川1035-1)

 「技能士」と呼ばれる国家資格を持つ講師等から直接指導してもらいながら、ものづくりに挑戦できます。また、技能士が切磋琢磨し、さらなる技能向上を目指す場として、コンクールをはじめ、着物ショーやフラワーデモンストレーションなど優れた技の数々に触れることができます。

学ぼう!公共職業訓練施設の紹介

 県内でものづくりを学べる公共職業訓練施設として、
「工科短期大学校」と「職業能力開発校(4校)」があります。

公共職業訓練施設の紹介

問 雇用労働政策課 097-506-3330

新型コロナウイルス感染症拡大防止のために

 感染予防などに有効なワクチン接種は早めに受けましょう。
 変異株であっても、基本的な感染症対策は変わりません。こまめな換気、屋内でのマスク着用、手洗い、3密の回避といった基本的な感染対策の徹底をお願いします。

ワクチン追加接種(3回目・4回目)について

 ワクチンの効果は、時間の経過に伴い徐々に低下していくと言われています。感染拡大防止及び重症化予防の観点から、初回接種(1回目・2回目)を終了した方は、追加接種(3回目)をお願いします。また、4回目接種の対象となっている方は重症化予防の観点から早めの接種をお願いします。

接種方法/「接種券」に同封された案内を確認のうえ予約
問合せ先/お住まいの市町村 ワクチン接種担当課

※県営ワクチン接種センターを開設しています。開設期間など詳細は、県ホームページでご確認ください。
※ワクチン初回接種(1回目・2回目)がお済みでない方で、接種を希望される方は、お住まいの市町村へお問い合わせください。

県営ワクチン接種センターHPへ

問 感染症対策課 097-506-2776

受診・検査可能な医療機関をHPで公開しています

 発熱などの症状がある場合に受診・検査できる医療機関を県ホームページで公開しています。最寄りの医療機関を探す際などにご活用ください。なお、受診前に、必ず医療機関に連絡をしてください。
 どこの医療機関を受診すればよいか迷う場合は、受診相談センターにご相談ください。

○受診相談センター 097-506-2755(24時間対応)

コロナ感染症HPへ

おおいたうつくし作戦を推進しています

 ふるさとの豊かな自然環境を守り、未来の子どもたちへ引き継ぐため、身近な環境活動を通じて、地域を活性化する「おおいたうつくし作戦」を進めています。

環境について学んでみませんか?「環境教育アドバイザー」を派遣しています

 県では、学校や企業、自治会などが講演会や学習会を行う際の講師として「環境教育アドバイザー」を派遣しています。

環境教育アドバイザー

「おおいたうつくし感謝祭」を開催します

 今回のテーマは「踏み出そう、地球の未来を守る一歩」。地球の未来を守るため、「環境の大切さ」を楽しみながら学んでみませんか?

日時/10月29日(土) 11:00〜15:00
場所/大分いこいの道広場(大分駅南側)

おおいたうつくし感謝祭

 人気作家・北村 直登さんのワークショップや鳥害対策に取り組む鷹匠の石橋 美里さんのステージトーク、賞味期限が近い食品をガチャガチャで提供する「おやつガチャ」など、さまざまな企画を予定しています。
 県内の小中高校生が海岸漂着ごみで作った「プラごみアート」もお披露目します。
※コロナの感染状況等により内容は変更になる場合があります。

問 うつくし作戦推進課  097-506-3034