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災害見舞金

印刷ページの表示 ページ番号:0000003949 更新日:2022年4月1日更新

災害見舞金(非常災害で住居や家財に損害を受けたとき)

組合員が非常災害により住居や家財に損害を受けたときは、その損害の程度に応じて災害見舞金が支給されます。
※非常災害とは、洪水、津波などの水害、火災、崖崩れ、台風などの自然災害をいいますが、その他に列車の脱線事故など予測し難い事故も含まれます。

支給額等

損害の程度

支給額

・住居及び家財の全部が焼失し、又は滅失したとき
・住居及び家財にこれと同程度の損害を受けたとき

標準報酬月額の3ヵ月分

・住居及び家財の2分の1以上が焼失し、又は滅失したとき
・住居及び家財にこれと同程度の損害を受けたとき
・住居又は家財の全部が焼失し、又は滅失したとき
・住居又は家財にこれと同程度の損害を受けたとき

標準報酬月額の2ヵ月分

・住居及び家財の3分の1以上が焼失し、又は滅失したとき
・住居及び家財にこれと同程度の損害を受けたとき
・住居又は家財の2分の1以上が焼失し、又は滅失したとき
・住居又は家財にこれと同程度の損害を受けたとき

標準報酬月額の1ヵ月分

・住居又は家財の3分の1以上が焼失し、又は滅失したとき
・住居又は家財にこれと同程度の損害を受けたとき

標準報酬月額の0.5ヵ月分

・浸水によって平屋建ての家屋(家財を含む)が損害を受け、その認定が困難なとき

床上120センチ以上

標準報酬月額の1ヵ月分

床上   30センチ以上

標準報酬月額の0.5ヵ月分

※災害見舞金の額は、住居、家財のそれぞれにつき別々に算定されますが、標準報酬月額の3ヵ月分が限界です。

住居とは・・・自宅、借家、借間、公営住宅など組合員が現に住んでいる建物です。

家財とは・・・住居以外で家具、調度品、寝具、衣服など毎日の生活に必要な財産です(不動産、現金、預貯金、有価証券などは除きます)。

提出書類(災害見舞金)

災害見舞金請求書 [Excelファイル/56KB]
罹災状況明細書 [Excelファイル/63KB]
・証拠写真
・罹災証明書
・その他(位置図、平面図等)

※請求書は、所属所を経由して共済組合に提出してください。

弔慰金・家族弔慰金(非常災害で死亡したとき)

組合員や被扶養者が非常災害により死亡したときは、弔慰金又は家族弔慰金が支給されます。
※非常災害とは、洪水、津波などの水害、火災、崖崩れ、台風などの自然災害をいいますが、その他に列車の脱線事故など予測し難い事故も含まれます。

支給額

組合員

弔慰金

標準報酬月額の1ヵ月分

被扶養者

家族弔慰金

標準報酬月額の1ヵ月分×70/100

※弔慰金が支給されるときでも、埋葬料は支給されます。

提出書類

弔慰金(家族弔慰金)請求書 [Excelファイル/79KB]
・戸籍抄本
・市町村長又は警察署長の証明書(請求書内)

※請求書は、所属所を経由して共済組合に提出してください。